・道の駅富士吉田、軽食コーナーの吉田うどんは侮れない美味しさ
・値段も安く、経済的な食事になること間違いなし
さて、道の駅富士吉田に到着。
まずはお土産の買い物をして、軽食コーナーがオープンする10:00を待つことにします。
よし、そろそろいいかなと、開店直後の軽食コーナーに突入。
一般的には、道の駅の食事はまぁそれなりというものですよね。
道の駅富士吉田の軽食コーナーは食べログも3.46と高評価、吉田うどんも美味しいらしいので期待いっぱいでの訪問。
入り口近くにある券売機、ノーマルに肉うどん500円を購入。
メニューにある馬肉めし200円、馬肉メンチ250円なんていうのも美味そうだな。
いやいや... 朝ごはんなので食べすぎてはいけない。
券売機から出てきた番号札は003だから、今日3番目の客。
席で待っていれば番号を読み上げてくれる、最近よく見かける便利なシステムです。
待ち時間は短く、3分ほどで「3番の食券の方、どうぞ!」と。
カウンターで入れ放題の天かすを加えて席に戻り、テーブルにあるすりだねもたっぷりと入れて。
さてさて、それでは頂きます。
すりだねを混ぜ込む前に、まずは汁を一口。
おぉ、出汁がきいていて美味いじゃないですか。
醤油と味噌という吉田うどんの基本を実践しながらも、旨味がしっかりとあってこれは素晴らしい。
馬肉も一つまみ、うん、甘めに煮付けてあっていい味だ。
吉田うどん最大の特徴は麺。
一本を摘んでスルッと口に、そしてモグモグと噛んでみると...
美味い。
固さはそれほどでもなく、小麦粉の旨味がフワッと広がる美味しさ。
正に期待通りの味がここにあり。
天かすとすりだねを混ぜ合わせて再び汁、うん、天かすのコク、すりだねの深い辛さがたまらんぞ。
この彩りのおかげで、うどんの美味さがますます引き立つんです。
なるほど、確かにこれはそこいらの道の駅とは一味違う美味しさ。
汁まで全てを飲み干そうという勢いで、一気に完食でした。
傍から見ていると、よっぽどお腹が空いているように見えたでしょう。
確かにそれもあるんだけど、全てにおいてレベルの高い吉田うどんに思わず、という感じ。
いやぁ、朝から出会えた素晴らしい味に感謝。
ご馳走さまでした。
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