自家用車が無くなっているので、餌を買うのにも電車で行くことに。
ちょっと面倒だけど、まぁハゼ釣り行くのも年に10回もなし。
車だと15分のところ、電車と徒歩だとその倍くらいという程度の違い。
これだけじゃ、車を持とうという気にはならずです。
釣具屋さんには行徳駅から徒歩5分ほどで到着、釣り針や釣り餌のイソメを購入して、再び原木中山まで戻ってと。
原木中山駅から徒歩20分ほどで釣り場に。
14:00過ぎなので釣り人も1名のみ。
潮は上げ始めていて、荷物を水に濡らすことがないよう、川から遠ざけてと。
さて、釣りのスタート。
投げ仕掛けでチョイと。
早速掛かった一匹は、過去の釣行よりも明らかにサイズがデカく10cm弱。
こんなのが連続してくれて、お、早速今日も絶好釣の予感だ。
だったらと延べ竿にスイッチ。
投げはリールを巻く作業がありますけど、延べ竿は腕を上げるのみなので効率いいんですよね。
タイミングさえ掴めばエサが痛むこともなく、同じエサで3匹、5匹と釣れ続け。
エサが弱ったら交換、そしてまた2匹、3匹と連釣り。
おぉ、これは楽しいな。
ふと気付くと、潮が上がって川岸まで水没しています。
草むらかき分ければ帰れるし、今の好調ペースを維持したいよな。
途中で数えるのを止めましたけど、今日は何匹釣っただろう。
確実に50はいったはず、今日はこれぐらいにしておこうかな。
家に持ち帰って数えてみると、全部で91匹。
3時間弱での釣果では、自分としてはかなり釣れた方がだと思います。
大きいのは10cm程度、小さいのは2cmとサイズがかなりバラけていますけど、使った針はハゼ4号のみ。
そろそろテナガエビ針の出番はなくなったかなと。
さて、この大量のハゼをどう料理するかは、明日の記事に譲ることにしますね。
【今日のワンポイント】
・今回も一匹いましたけど、針にかからずエサを咥えて釣り上げられるのもいるんです。「咥えるのを止めれば逃げられるのになぁ」と思って見ていても、エサを離そうとはせず。肝が座っている…いや、貪欲な魚なんですねぇ。
0 件のコメント:
コメントを投稿