今日はそんなグルメの記事、錦糸町の『牛たん・とろろ・麦めし ねぎし』でのランチ。
都内と横浜に40店舗を展開する人気のお店、牛たんのイメージが強かったのが覆されて、意外にも豚肉が美味だったのに驚きでした。
午前中に出社して、13:30に会社を出てその後在宅勤務という日。
こんな遅い時間のランチなら、いつも混んでいるお店でも入れるだろうと、錦糸町の『ねぎし』に寄ってみました。
店に着いたのは14:00頃でしたけど、席はほぼいっぱい。
まぁ狙い通りサクッと入れはしましたけど、こんな時間なのにさすがは人気店だなと。
今回オーダーしたのは「新スパイシートリプルセット」1,000円。
『ねぎし』といえば牛たんのイメージながら、違うものを食べてみたいなというのと、珍しく「肉食いたい」という気分だったのと。
少々オーバーカロリーかなと思いながらも、牛ロース×2、豚ロース×1に豚旨辛焼×2と様々な肉を楽しめるのが魅力だったんです。
さて、それでは頂きます。
まずはスープから。
牛の出汁がよく出ていて、塩味にネギの辛さ、美味いの一言です。
えぇと、とろろと肉と、どっちを先に食べようかな。
牛たんにもとろろは付いていますけど、私の中じゃ明らかに別の食べ物。
増してやロースや豚肉と一緒に食べる必然性はないんだよなぁ。
よし、まずは肉からだな。
まずは牛ロースをガブリ、モグモグ… 噛み切れない。
もう少し柔らかいのを期待していたんですけど、えぇい、これは一枚丸々だな。
味はなかなかいいんだけど、筋があってちょっと固め。
美味しいには美味しいものの、塩味も少々強いように感じるんですよね。
続けて豚旨辛焼き、こちらは柔らかく、豚の旨味に旨辛のタレが程よい。
牛ロースより美味いな、これ。
噛み切れずとわかったので、麦とろ飯と一緒にガッツリと。
豪快に頬張って、口いっぱいにしてムシャムシャ。
おぉ、こういうワイルドな食べ方の方が、この肉には合っているんだな。
そして最後に残したのは豚ロース。
これが何とも柔らかく、上品な味なんですよ。
『ねぎし』といえば牛だと思っていたのに、豚の方が柔らかくて美味いのはなぜ。
質のいいのを仕入れているから? それとも私が歳?
まぁ両方なんでしょうね。
定番の牛たんを食べてもそう感じるんだろうか、というのは次のお楽しみに。
ご馳走さまでした。
ねぎし 錦糸町店
03-5608-6077
東京都墨田区錦糸1-2-47 錦糸町テルミナ2 レストラン街
営業時間 10:30~22:30
無休
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