今日はそんな名産品についての記事、船橋東武の福岡物産展で購入してきたもの2つをご紹介です。
多数の亀の甲羅が並んでいるようなディスプレイ、これには目を惹かれますよね。
よく見りゃ「フローズンメロンパン」の文字。
『メロンパン専門店 カシェット』という名前、糸島市のお店でした。
メロンパンは娘の好物なので、よし、家に買っていくのはこれかなと。
4人で一つじゃなと2つ購入、30分〜1時間解凍で冷たいクリームになるとのことなので、家に帰った時には溶け始め。
そのまま冷蔵すれば、ちょうどいい状態でキープできるかな。
オヤツの時間まで待って、1/4カットで一切れ。
ガブリと食べると、うんうん、メロンパンの生地は大人しめの風味。
そして特徴があるのはこのクリーム、これがこってりなんですよ。
見るからに脂肪がたっぷりあるなという古風なクリームですけど、こういうクリームであるからこそ美味い、というのもあるんですよね。
生地とのバランスを考えると、少々しつこい系かもしれず。
甘いもの好きの方には、これがたまらないんでしょうけどね。
続いては稚加榮の切子。
以前、福岡空港で稚加榮の明太子を購入しようとした時、直営店では売り切れているのに空港内の大丸ショップでは買えるという奇妙な状況に遭遇したことがある一品です。
切子の方が明らかにお得ですぐに売り切れてしまうんですけど、今回の物産展では大量に置いてあったので楽々購入でした。
味は期待通り、出汁のきいた上品な明太子は食欲をそそる逸品。
ご飯にのせると、至福の味わいなんですよね。
様々な福岡の味、続きはまた明日ということで。
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