ぱっと思いついたのが、エスニックでの大量消費です。
松戸南部市場でそれらしき物を探したけど見つからず、だったらと帰りにカルディに寄って買ってきたのがパッタイ。
これ、何か記憶にあるなとブログを振り返ってみると、去年のこの時期に食べたことありました。
そうだ、緊急事態宣言のなか、自宅での楽しみとして買ったんだった。
確か、チリパウダーがそのまんま唐辛子、かなり刺激的だったんですよね。
つい先日も錦糸町の『サパナ』でパッタイを食べたばかりだし、気付けばかなり好きな料理の一つになっているんだなと。
作り方は簡単で、麺を1分茹でておき、フライパンのエビや肉などの具材に火が通ったら麺を投入。
麺がもっちりしてきたらパッタイソース、そしてフライパンの横で炒り卵を作り、野菜を加えて火が通ったら完成です。
最後にパクチーを大量に、そしてチリパウダーも遠慮なく入れようか…
いや、待てよ。
そうだ、松戸南部市場でこれを買ってきたんだった。
「フラインググース シラチャー・チリソース」、ネットで調べると、「タイの小さな食堂で生まれ、海を渡ったアメリカで商品化されました。」と。
何種類かあったなか、激辛を期待してスーパーホットを選んだんです。
これを使いたいと思いつつも、唐辛子を余らせても仕方ないしな。
今回はやめておこうと、パッタイは唐辛子増し増しで美味しく食べ切りました。
で、シラチャー・チリソースはどうだったかというと…
辛いには辛いんですけど、決して激辛ではないんです。
むしろ普通のタバスコの方が辛いんじゃないかな。
主な原料は唐辛子、酢、ガーリック、砂糖や塩とのこと、「旨辛」というテイストですね。
なので何にでも合わせ易く、焼いたチキンのテーブル調味料、お好み焼きのソース代わりと試したところ非常にいい味に。
癖になりそうな一品でした。
【今日のワンポイント】
・シラチャー・チリソースは、松戸南部市場では290円。カルディだと200g入り268円なので、カルディで買った方がお得だったなと。
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