前の記事にも書きましたけど、ここでの買い物の後、ウォーキングで市川駅まで歩いたんです。
距離は9kmほど、冷蔵の必要がないもの、軽いものということでのチョイス。
写真の4点は、いずれも「げんきばたけの会」で買ったもの。
以下、ピックアップしてのご紹介です。
まずは「やさいころ」。
てっきり「野菜」「ころ」だと思い込み、「野菜」と「サイコロ」を掛けたものだと気付くのに遅れたのは不覚。
要は野菜を角切りにしてココナッツオイルで揚げたもので、元が野菜なので「罪の意識が薄い間食」っていうところでしょう。
きゅうりはフワフワ、対して紫芋はゴリゴリ。
野菜の種類による味の違いはそれほどわからずですけど、水分の多いものとそうでないもので仕上がりに随分と違いがあるのが面白い。
白いのは近所のスーパーで買ってきた鶏ささみ、緑は茹でた行者ニンニク。
これらを和えて、ゴマドレッシングとマヨネーズ、七味唐辛子とレモスコで味を整えた料理。
行者ニンニクは、こんな形態でもしっかりと風味を出してくれており、淡白な鶏ささみの味を引き立ててくれるんです。
焼酎のツマミには美味しい一品でした。
スティックセニョールは豚バラのロールに。
今回初めて食べたスティックセニョール、細いブロッコリーという形状で、アスパラガスと同じように調理できるもの。
なので軽く茹でてから、豚バラのロールにという仕上げに。
茹で時間が短く少々固いままではありましたけど、今まで食べたことのない風味の豚バラロール。
これは夕食のいいオカズになりました。
行者ニンニクはもう一品、茎をオリーブオイル漬けに。
かなり強烈に香るオリーブオイルで、こりゃ人に会う前に食べるのは御法度という代物。
その分、悪魔的な美味しさがあるんですけどね。
漬け込んだ翌日、松戸南部市場で買ってきたマッシュルームをサバ水煮と和え、行者ニンニクオリーブオイルをかけてツマミにしたんですけど、これがまた美味。
サバ水煮の塩加減を確認して、味をつけすぎないのがポイントだと思います。
私は一切塩を使わず、サバ水煮缶とマッシュルームを鷹の爪入りで5分ほど、フライパンで炒めて水分を飛ばしてと。
仕上げで行者ニンニクのオリーブオイル漬けを全体に回しがけするというので、まずまずの仕上がりになったという印象。
いずれも美味しかった、ご馳走さまでした。
【今日のワンポイント】
・ココナッツオイルは酸化しにくいオイル、繰り返し揚げ油として使うことができるそう。サラダオイルよりも軽い仕上がり、エネルギー代謝もよいのでダイエット中の方にもおすすめなんだとか。
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