行く前は記事2つも書けりゃいいかなと思っていたものの、実際に行くとこれがまた面白いんですよ。
今日の記事は、鳥についてです。
フラミンゴがいる動物園って、国内にも意外と多いんですよね。
おそらく飼育がそれほど難しくなく、お客さんを呼べる美しさがあるからだと思うんですけど、そんな事情はともかくとして、やはり片足で立つピンクの個体は素直に見て美しいなと。
時々こうやって羽を広げるのが、かなり大きな鳥だということを感じる瞬間。
美しくもあり、そして恐ろしくもあり。
あれ、オレンジ色のフラミンゴもいるんだ。
これは何かとネットで調べようとすると、「フラミンゴオレンジ」という芋焼酎が多数検索に引っかかるんです。
むむこの芋焼酎も美味そうだ…ついつい脱線してしまうので、次の写真に移ることにしましょう。
これは鷲、でしょうね。
精悍で残忍そうな表情だけど、立ち姿が美しい。
なるほど、鷲ってこんな格好いい鳥だったんだなと。
これはヘビクイワシという鳥、初めて見ました。
顔のオレンジが美しいですけど、歩き方は…
そうだ、恐竜みたいな感じ。
大股でノシノシと歩いて、助走をつけて一気に巣の上に飛び上がる姿が圧巻。
なんだっけ、この動かない鳥。
ネットで調べてみると、ハシビロコウという名前。
じっと考え込んでいるようにも見え、観察する子供たちよりも賢そうに見えたり。
こいつら、エミューですね。
見物客の近くに寄ってきて、愛想を振りまくのは…目当ては餌だな。
餌やってはいけません、みたいな看板はあるんですけど、ついつい食べさせたくなる人がいるんでしょうね。
そして手を突かれたりと、痛い目にあったり。
エミューの鋭角的な動きに、そんな想像をしながらサクッと通り過ぎることにしよう。
かなり大きめのペンギンは、ケープペンギンと言うそう。
ケープといえば、南アフリカ出身ですね。
グイグイと気持ち良さそうに泳ぐ姿を見て、改めて癒されるんです。
あくまでもウォーキングの途中で寄るだけのつもりが、気づいてみれば2時間近くも写真を撮っていました。
意外や意外、動物園って、楽しいものなんですね。
【今日のワンポイント】
・「動物園には一人で行こう。新たなアイデアが湧いたり、思い悩んでいることから開放されたり。動物たちは、君を温かく迎えてくれるよ。」と、誰かが言っていました(←『遺留捜査』のセリフの真似をしているだけ)
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