今日はそんな名産品についての記事、船橋東武の北海道物産展で買ってきたもののご紹介記事です。
まずはこれ、本シシャモです。
前回はホッケを買ってきた『カネダイ大野商店』、次は本シシャモをと思っていたんですよね。
「卵が好きならメス、身が美味しいのはオス、どっちにします?」と問われて、今回はオスを選択。
サイズは中と大があって、味が違うのかと聞いたら大きさだけですよ、とのことだったので中にしてみました。
スーパーで売っているカペリンも不味くはないですけど、身の旨味がより強いのが本シシャモ。
塩も控えめで、噛めば噛むほど魚の美味しさを感じることができるんだなと。
これはルイベ、そういえば最近食べていないなと思い買ってきたもの。
最近はサーモンの刺身がどこにでもあるので、ルイベを買う機会が減っているんでしょうね。
『佐藤水産』には何種類かあって、最も濃厚と説明を受けた「石狩漬け」。
口に含むと、とろっとした食感。
そして焼酎を口に含むと麹の旨味も重なって、う〜ん、これは美味いな。
最初はちょっと塩辛いかなという気もしたんですけど、酒のアテにはこれくらい味があった方がいいんですよね。
いやいや、これにも大満足。
そして最後は、前回も購入した『八雲イタリアンピアット』、今回はピザにしてみました。
チーズが美味しいお店なので、シンプルにクアトロフォルマッジとマルゲリータをチョイス。
クアトロフォルマッジは、ムニョンとチーズが伸びるんですよ。
少量入ったブルーチーズの風味がよく、シンプルに素材の良さを味わう喜び。
マルゲリータもシンプルな味わい、バジルとトマトソースのバランスもバッチリでした。
1枚1,000円強と値段が高いんですけど、これ、それだけの価値はある美味しさでしたね。
いやぁ、美味しい食材の数々、ご馳走さまでした。
【今日のワンポイント】
・北海道物産展に出るようなお店は、どこも楽天にショップを開設しているようです。いつでも買えるっていえば買えるけど、物産展の盛り上がりがないと躊躇してしまう値段ではありますけどね。
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