ららぽーと近辺の歴史を感じた後、大神宮下駅方面に歩くと、真っ赤な橋に遭遇します。
浜町橋という歩行者専用の橋で、テレビドラマなどにも登場することもあるんだとか。
何かで見た覚えは…全くないなぁ。
細くて赤い橋、意識してテレビを観ることにしましょう。
橋近くの船溜り、現代版の大捲き舟、貝を採る舟です。
貝採り道具の鋤簾を含め、1人で漁をしているのを見かけることが多い気がしますけど、かなりの重労働なんだろうなぁ。
河童が特徴的だったのは覚えていて、四隅を見ると、あれ、それぞれ違う河童のようです。
これは大きさからしても、父親河童なんだろうな。
子河童、末っ子の赤ちゃんでしょう。
抱えているのは貝?おもちゃにしているんですかね。
お兄ちゃん河童なのかな。
何となく誇らしげな様子をみると、魚を採って親に誇示しているのかも。
お母さん河童は優しそう。
河童は単独だと皆悪そうな印象、でも個々は人間と変わらぬ家族なんだなと。
対角線状の親に守られて、子供が元気に育っている様子。
橋で家族愛を表現するとは、実はこの船橋橋、侮れない存在なんだな。
船橋の飲み屋街、原始時代の人も食べていた石の上のお料理「みのる」。
ジビエ系の石焼っぽいですけど、おぉ、カエルも置いてあるのか。
30年近く前、五反田の居酒屋で食べたことがあり、さっぱりしていて美味しかったんですよね。
ん? 「店主高齢のためご予約のみ 随時、営業とさせて頂きます」とな。
括弧書きで「(フリーの方OKです)」ともあり、予約のみなんだかどうかは今一つわからず。
ただ、ご高齢という理由は少々心配ですね。
予約してまで行く決心はつかなかったものの、気になるお店であることは間違いなしです。
【今日のワンポイント】
・食べログによると。みのるは内装も凄いんだとか。ますます気になるなぁ。
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