先週末のことですけど、今年は小栗原稲荷神社の4年に1度の例大祭。
前回は家の近くで見たので、今年は駅まで見に行ってみようかな。
この例大祭、ネットで調べてみると、200年ほど続いているものとのこと。
ってことは江戸時代末期からなのか。
何で始まったのかなど、ネットを探しても何も書いておらず。
図書館とかで郷土史を調べりゃ何かあるのかな。
暇になったら調べてみるか。
下総中山の商店街、神輿が真横を通過していきます。
マイナーなお祭りなのと、朝10時前と時間が早いのとで、すぐ真横で見ることができるのは面白い。
神輿を担ぐ人達の熱気で、周囲の空気が暖かいのがわかるほど。
これはなかなかない経験だな。
神輿は小さいながらも金ピカ、最近のものなのでしょうね。
神輿を担いでいる方々は、普段どんな仕事をしているんだろう。
髪型を見る限り、会社勤めではないだろうな。
ってことは、地元の商店とか。
いや、こんなにたくさんの人が働くほどの店はないんだよな。
謎の多い祭り。
私のようにもう20年以上も住んでいても、地域貢献を全くしていないと知らないことが多いものです。
子供が引く山車もあって、可愛らしい声が印象的。
彼ら彼女らは、お菓子を貰えたのかな。
自分を振り返ると、山車を引く動機はそれしかなかったですからね。
駅前で一休み。
よし、また行くぞ! という気合いが漲ってきた後ろ姿。
いかにも日本、という風景を見て気分が盛り上がるのは、日本人の血が流れているからですね。
中心の小栗原稲荷神社に行ってみると、ひっそりとしたもの。
出店があるかなと期待していたんですけど、境内には参拝客1名と、本堂内で酒を飲む方2名ほどのみ。
関係者総出で、神輿に係わっているんでしょうね。
そんな地元のお祭り、これはこれで面白いものです。
最後に、駅前の神輿の様子を動画にて。
淡々と撮っているだけなので面白いものではないですけど、よろしかったらご覧ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿