モーションウィジット

2018年10月21日日曜日

【イベント】4年に1度、地元の稲荷神社の神輿を間近で

先週末のことですけど、今年は小栗原稲荷神社の4年に1度の例大祭。
前回は家の近くで見たので、今年は駅まで見に行ってみようかな。
 
この例大祭、ネットで調べてみると、200年ほど続いているものとのこと。
ってことは江戸時代末期からなのか。
 
何で始まったのかなど、ネットを探しても何も書いておらず。
図書館とかで郷土史を調べりゃ何かあるのかな。
 
暇になったら調べてみるか。
 
下総中山の商店街、神輿が真横を通過していきます。
マイナーなお祭りなのと、朝10時前と時間が早いのとで、すぐ真横で見ることができるのは面白い。
 
神輿を担ぐ人達の熱気で、周囲の空気が暖かいのがわかるほど。
これはなかなかない経験だな。
 
神輿は小さいながらも金ピカ、最近のものなのでしょうね。
 
神輿を担いでいる方々は、普段どんな仕事をしているんだろう。
髪型を見る限り、会社勤めではないだろうな。
 
ってことは、地元の商店とか。
いや、こんなにたくさんの人が働くほどの店はないんだよな。
 
謎の多い祭り。
私のようにもう20年以上も住んでいても、地域貢献を全くしていないと知らないことが多いものです。
 
子供が引く山車もあって、可愛らしい声が印象的。
 
彼ら彼女らは、お菓子を貰えたのかな。
自分を振り返ると、山車を引く動機はそれしかなかったですからね。
 
駅前で一休み。
よし、また行くぞ! という気合いが漲ってきた後ろ姿。
 
いかにも日本、という風景を見て気分が盛り上がるのは、日本人の血が流れているからですね。
 
中心の小栗原稲荷神社に行ってみると、ひっそりとしたもの。
 
出店があるかなと期待していたんですけど、境内には参拝客1名と、本堂内で酒を飲む方2名ほどのみ。
関係者総出で、神輿に係わっているんでしょうね。
 
そんな地元のお祭り、これはこれで面白いものです。
 
最後に、駅前の神輿の様子を動画にて。
淡々と撮っているだけなので面白いものではないですけど、よろしかったらご覧ください。
 

0 件のコメント:

コメントを投稿