モーションウィジット

2024年5月24日金曜日

【旅行】河口湖ならではの、随一の観光スポットといえば

【この記事のポイント】
・それは久保田一竹美術館、一竹辻が花染めの着物は何度見ても感動的、カフェで食べた大とろ牛乳も素晴らしい味



今回は娘にとって初めての河口湖、なのでまずはイチオシの観光地に連れていきたいなと。
悩んだ末に提案してみたのが『久保田一竹美術館』、それは見事な絞り染めの着物が展示されており、過去にも2回このブログでご紹介しています。


一先ず提案してみたところ、娘も行ってみたいとのこと。
宿から歩いても行ける距離なので、最初の訪問地としてみることにしました。

新緑のこの季節に来たのは初めてかな。
微妙に朝早すぎてまだ開館前、新緑と石門の風景が絵のように美しい。

門の前で待っていて気付いたのが、すぐ隣に雑貨屋さんがあるということ。
私一人なら足を運ぶこともないんでしょうけど、家の妻と娘はこういうお店が好きなんですよね。

開館までの時間を潰すことができた一方、何やら買い物をさせる隙を作ってしまうことに。

さて、オープンした久保田一竹美術館に。
地中海に紛れ込んでしまったかのような入口、いつ見ても美しいものです。

着物の展示は毎回異なって(‥いるんだろうな…多分*)、今回みることができたのも素晴らしい作品ばかり。
*仮に同じものが混ざっていたとしても、何回見ても感動新たな芸術作品と解釈しましょう

庭園の素晴らしさもこの美術館の特徴。
出不精、歩いて疲れるのが嫌いな娘もごく普通に最後まで坂を登っていたので、それなりに心に響くものがあったんだろうと思います。

散策を終えてカフェに入ると、俄然元気を取り戻す娘と妻。
気持ちはよくわかる、でも普段は揃って食いしん坊扱いしている私と大した違いはない、ということに気付いてほしい。

前回きた時に両親が美味しそうに食べていた大とろ牛乳を思い出し、私も食べてみようかなと。
ほのかな甘味は軽め、朝食を食べ終えたばかりでもデザートとしてはなかなかのものなんです。

基本は牛乳だよね、という安心感を抱かせるのが大きな特徴で、変な時間に食べても罪悪感は一切ないというのはお店の上手い戦略。
なんて書くと悪い印象になってしまいそうですけど、心のなかでは健康的でお手軽なスイーツとしては秀逸な一品だと思っていることを書き添えておきます。


さて、次の観光地に向かおうというところで、続きはまた明日。






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