【この記事のポイント】
・河口湖の湖上祭、打ち上げ場所からは少し遠いところからの撮影だったけど、富士山と並ぶショットを撮ることができた
呑みを終えた後、予定通り大爆睡。
目覚ましの時刻にしっかり起きて、さて、体調も万全ななか湖上祭の時間を迎えます。
まずは河口湖大橋を試し撮り。
肉眼ではほぼ見えない富士山、写真を現像すると...
あ、雲の上に山頂だけが写っているじゃないですか。
いずれにしても、撮る時には肉眼では全く見えないもの。
想像力を働かせて自分の撮っている景色を描いて、家に帰ってから現像して、さてどうだろうという博打みたいな世界なんですよね。
あ、花火が始まったぞ。
手前に小山があるので全部は見えないものの、長時間露光で幾つもの花火を重ねられるのが肉眼と比べた写真の強み。
少しアングルを変えてと。
花火の右下に河口湖大橋、そしてその上にある光が何か、おわかりになります?
答えは富士登山道、山小屋の光と、この時間に登る人たちの灯す明かり。
その左側をよ〜くご覧頂くと、富士山の稜線もかすかに見えます。
なんて、マニアックなアングルは置いておいてと。
以下、花火の写真を並べていきますね。
1枚はアップで、夜空に描かれる彩りは本当に美しいものですよね。
再び呑みながら撮っているので、フィナーレの頃には再び酩酊状態に。
0 件のコメント:
コメントを投稿