・久々に食べた牛のユッケ、肉の旨味の豊かさを再認識
息子と2人で晩ごはん外食ということになって、さて、どこに行こうか。
まだ行ったことのないお店、そんな基準で一思案。
「ジビエのお店かな」という息子に、「店が小さいから要予約だろうな」と返し。
そうだ、下総中山駅近くのホルモン焼きのお店、まだ入ったことないんじゃなかったっけ。
お店の名前は『ホルモン道場金楽』、以前来た時は満席だったんです。
18:30前にという早めの時間、予約なしでも入れました。
やはり早め早めの行動はいいですね。
テーブルの真ん中には穴、お、ここに七輪を入れるのか。
家の近所にある『しちりん』と同じシステム、こちらのお店の方が内装が綺麗。
まぁどちらが好みかは人によって分かれるもの、私は『しちりん』の大衆居酒屋系の安っぽい造りの方がより性に合っているかなと。
まずはビール、これが無ければ何も始まらない。
息子と2人、今日も一日お疲れさま、よし、乾杯!
ツマミはタタキユッケから…
あれっ、牛の生肉って、お店で提供してはいけないんじゃなかったっけ?
ブログに書いてはいけないかとネットで調べたところ、法律で禁止されているのはレバー。
生肉は一定の基準を満たしていればOKとのことですけど、ユッケを出していないお店が多いということは、それなりに厳しいものなんでしょう。
久々に食べたユッケ、肉の旨味と卵のコクと、ビールによく合う美味なツマミです。
野菜もしっかり採らないとと、ワカメサラダと冷やしトマト。
ワカメサラダの写真は手ブレ、トマトが乗っていたのが想定外、冷やしトマトと被ってしまった動揺が手に出たらしい。
いずれもごく普通な美味でした。
お、真打ちホルモンの登場。
おまかせ5種盛り、部位を説明してくれたものの、馴染みがないので瞬間的に忘れてしまいますね。
まぁこれはボチボチ焼いていくことにしてと。
激辛コブクロ刺 これが美味いんですよ。
臭みや癖は一切なし、淡白でかすかな甘さがあるコリッとした食感。
激辛というほどではない辛味によく合っていて、一度食べだしたら止まらないツマミです。
そろそろホルモンは焼けたかな。
普段食べるものではないので、焼けたかどうかも見当がつかず。
恐る恐る端を齧ってみて... うん、焼けている、多分。
そんな感じで食べてましたけど、ホルモンは脂身がないので食べ易いものだということを実感です。
さて、2杯目はホッピーにしようか。
暫く飲んでいなかったホッピーですけど、ホルモン焼きというレトロな雰囲気にはぴったり。
ナカをお代わりして2杯、ビールを追加するよりも安いし美味いなと。
ツマミには自家製にんにく漬け、これがたまらないんですよ。
ぱっと見は梅干しみたいなこの一品、激辛コブクロどう用意一度食べだすと止まらなくなります。
キムチもいい味でしたけど、自家製にんにく漬けのクセある美味さと比べてしまうとノーマルな印象に。
380円というお手頃価格のにんにく漬け、このお店に来たら外せません。
たっぷり食べて飲んで、値段もお手頃なこのお店に感謝。
美味しかった、ご馳走さまでした。
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