・経団連会館地下の『永楽』、麻婆豆腐がピリ辛を超える辛さでいい味
会社近くのランチ、2日続けてというのは久々。
今日は雨降りなので、地下繋がりで行けるところということで経団連会館に。
経団連会館の地下にはお手頃なお店がそれなりにあって、千代田線大手町駅から地下直結。
地下道の北端なのでそれほど多くの人は来ない、そういう意味でも狙い目なんですよね。
そんななか、入ったお店は『永楽』という中華屋さん。
そういえば昨日も町中華、2日連続ってよっぽど好きなんだと我ながら思いはするものの、もう一つ大きな理由があったんです。
実は、このお店に入るのは初めて。
このエリアに通って7年ほどになりますけど、これまでお店の存在を認識したことがなかったんです。
最近できたお店?
一瞬そう思いましたけど、食べログで初登録を調べても10年以上前でした。
そんなお店を見つけてしまったら、一度は入ってみるっきゃないですね。
えぇと、昨日は五目やきそばだったよな。
今日はどうしようか... お、麻婆麺いいな。
値段は1,100円とお高めではあるものの、お店の値段が全体的にこの前後なのでまぁ仕方ない。
運ばれてきた麻婆麺、赤いですねぇ。
これは辛さにも期待できるかも、よし、それでは頂きます。
まずはスープを一口、お、まぁまぁ辛いじゃないか。
ピリ辛+αというレベル、辛いもの苦手の方でなければ美味しく頂けるレベルでしょう。
挽肉たっぷり、豆腐も適度な固さでなかなか。
麺は中細、麻婆豆腐の絡まりもいい具合。
特別に美味いというわけではないものの、辛さの刺激のクッションとなる中華麺の役割をよく果たしています。
一啜りの味の変化を繰り返し感じつつ、最後はスープまでほぼ飲み尽くす味わいに感謝。
美味しかった、ご馳走さまでした。
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