・久保田一竹美術館のミュージアムカフェで一休み、抹茶ティラミスが甘さ控えめで美味だった
絞り染めの素晴らしさ、庭園の美しさをたっぷりと感じて。
両親は引き寄せられるように『ミュージアムカフェ』に、ここは入ったことないから私も何か食べようかな。
カフェ入り口はこんな感じ、なかなか洒落た空間ですよね。
大とろ牛乳というのが売りのようですけど、一体どんなものなんだろうか。
スイーツを食べなくても、店内の展示を見ることはできるんです。
アクセサリー類など様々置いてあるものの、これをお土産に買っていても気に入るかどうか。
ふと、子供達が小さい時に中国出張に行って買ったお土産について思い出しました。
息子には本物のサソリをガラスに封じ込めたキーホルダー、娘にはパンダをあしらったイヤーウォーマーを持ち帰り。
ここで娘が「私もサソリがよかった〜」と大騒ぎ、その後はどうなったんだか記憶にないんですけど、小学校中学年の女の子がサソリを欲しがるなんて想像もせず。
個性ってあるもんだ、お土産選びって難しいんだと深く記憶に刻まれているという訳です。
話を戻してと、私が選んだのは抹茶ティラミス。
そういえばいつだったか食べたような気がするけど... あ、これだな。
たまにスイーツを食べる際、私のチョイスとして定番化しているようですね。
両親は大とろ牛乳のいちご、これも撮っておきなさいと言われて。
大とろ牛乳というのは、コラーゲンを加えて冷やして固めた牛乳とのこと、いちごとの相性がいいのは言うまでもないですね。
雨の平日だったせいかシャインマスカットをおまけで加えてくれたとのこと、これが美味しくないわけがないという鉄壁の組み合わせですね。
抹茶ティラミスに戻ってと、これも想像していた以上の美味しさ、「甘くない、しっかりと苦味」というのがいいんです。
私も甘いものは食べるものの、大好きというほどではないというのが正直なところ。
どちらかというとクリームのコクを求めているので、甘さ控えめのマスカルポーネを大量の抹茶で覆ったこのティラミスは好みの味でした。
両親、特に母がおおいに気に入った様子の久保田一竹美術館、天気の優れない日の観光スポットとしてはイチオシだということを実感。
また季節を変えて、お邪魔しようと思います。
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