・岐阜の各務原市からの返礼品、「たむろ ”極”」の鰻は何回食べても美味、炊き込みご飯にしてもまた美味。
ふるさと納税返礼品、今回ご紹介するのは鰻。
過去にもこのブログで何回もご紹介している岐阜各務原市の「たむろ ”極”」、我が家では至極評判のいい一品です。
今回は4人前、こんな鰻が8枚も入っていて一人2枚ずつ。
でも1回で食べ切るにはちょっと量が多いよなということで、いつもと同じく半人前を食べることにしました。
半人前とはいえ家庭で食べるには十分な量、よし、それでは頂きます。
まずは鰻を一口。
うん、この味この味。
焦げの香ばしさがあり、表面はパリッと焼き上がっていて中はふっくら。
タレは甘辛いものの、どちらかというと甘さメインという仕上がり、これがご飯に無茶苦茶合っているんですよね。
味は濃いめだよなと感じつつ、しつこさがなく食べ飽きないのがこの鰻の特徴。
いやぁ、変わらず美味い。
そのままでも全部食べ尽くせるものの、ワサビや山椒も外せない味。
ワサビは甘いタレを引き締めてくれ、山椒は凛とした香りと微かな刺激を与えてくれる。
強めの薬味を包容、鰻の美味しさを際立たせる脇役にしてしまうというのは、このお店の鰻の力強さなんでしょう。
もう半分は日を変えてと。
私と息子が外食の際、妻と娘が鰻丼として半分を食べてしまっていたので残りは少ない状況。
公平に食べられるようにと、炊き込みご飯にしたんだと妻。
ん? 二人が鰻丼を食べてこの状況なので、これが本当に公平なんだかどうか... まぁそれは言わないことにしておくか。
この鰻、当然のことながら炊き込みご飯にしても美味いのは間違いなし。
少し甘めのタレがご飯に絶妙に絡まり、ややもすると鰻丼よりも美味しいかもしれずという組み合わせ。
「たむろ ”極”」はどうやって食べても美味なテッパン商品なんだなということを実感です。
いやぁ、美味しかった。
ご馳走さまでした。
【おまけのワンポイント】
・Chat GPTに「鰻 たむろ」と聞いてみたところの答えは以下。
「「鰻のたむろ」とは、鰻を蒲焼きにして保存するために、串に刺してたむろと呼ばれる竹製の棒に通し、空中に吊るして乾燥させる伝統的な製法です。たむろは、竹を削って作られ、細長い形状をしています。この製法によって、鰻は長期間保存することができ、風味豊かな味わいが生まれます。また、たむろの形状によって鰻の身がしっかりと固定されるため、蒲焼きにする際に形が崩れることもありません。」
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