・河口湖駅近くにある『おはぎ屋 もともち』、小粒で美しいおはぎが個性的
ランチ後、これならバスには余裕で間に合うなと一安心。
駅に向かいながらふと脇道を見ると、あれ、こんなところにおはぎのお店があったんだ。
『おはぎ屋 もともち』、今まで全く気付かずだったのでつい最近オープンしたのかな。
ネットで調べてみるとオープンは2020年4月とのこと、私が河口湖によく来るようになったのは2021年10月なので、単に今まで気付かなかったというだけですね。
甘いもの好きの妻が興味津々で、素通りすると後が煩いから寄っていくとするか
イートインコーナーもあるものの、今回は子どもたちへのお土産(本当は妻が家で自分で食べたい)ので持ち帰りに。
お店の全8種類が入り、よくばりセットを購入です。
今回もなかなか楽しい滞在だったなと。
次は何を観に来ようかなと考えているところで、お、バスが来たぞ。
帰りは東京駅行きのJRのバス、乗り心地の良い車輌なんです。
帰路は渋滞で30分弱予定から遅れましたけど、快適に過ごせた車内でした。
家に帰っておはぎを開封、おぉ、小粒で風変わりなものばかりですね。
私がおはぎを食べるのは年に1個か2個程度、今回はこの外見に引かれて一つ食べてみることにしました。
秋をテーマにした一品、きなこに包まれたおはぎに乗っているのはクコの実とクルミ。
「秋 富士の黄金の海に舞う深紅」なんだとか。
二口で食べ終える大きさ、一口目で感じるのは「甘くない」ということ。
このシンプルで甘さ控えめのあんこ、おはぎっぽくなく食べやすい一品でした。
さて、今回の連載記事はここまで。
美味しいものが多い河口湖、次は何を食べに行こうかな。
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