・桜の季節の河口湖、これまで全く気付かなかった名所があちこちに
この旅行、実は4/16~17に行ったもので目的は花見だったんです。
河口湖は東京よりも半月ほど遅れての満開なので、再び桜の感動的な美しさに出会えるなという期待を込めて。
「季節の移ろいは、新たな美への気付き」
これまでは近くを通っても全く意識することのなかった円通寺というお寺ですけど、桜がこんなに見事に咲くスポットだったとは。
散った花弁が淡く儚く地を染める、これもまたいいもんです。
いずれも富士河口湖町の有形文化財に指定されているせいか、境内は撮影禁止となっていましたが、趣きのあるいい雰囲気でした。
真っ白な雪に覆われる様もいいけど、桜もまた別の風情があります。
大石公園の自然生活館行き、レッドラインのバス停はロープウェイの近くにあるんですよね。
あれ、 何でこんなところに警官がいるんだろう。
車が違反しやすいポイントなのかとバスを待ちながら見ていたところ、横断歩道を渡らない歩行者を注意しているのみなんです。
かつてこの辺りで事故でもあったのか、いずれにしてもかなり平和な任務であることは間違いない。
妻は「はちみつ入りソフトクリーム」の文字に心が動いた様子でしたけど、さっきハムカツとコロッケを食べたばかりなので足は動かずでした。
私が思ったのは、さすがはメジャーな観光地の河口湖、いろんなところにいろんなお店があるものだということだけだったんですけどね。
今日は富士山が雲に隠れてしまっているのは残念だけど、この後は天気が回復する様子、富士と桜という景色に期待しましょう。
バイクと、後ろ姿はガンダムかな。
これも手作りなのかどうなのか、なんてことを考えながら、一先ずは家に荷物を置きにいくというところで、まとまりがつかないながらも今日の記事はお終いにしておきますね。
【おまけのワンポイント】
・河口湖の今年の桜は、開花が4/8で満開が14、私が行った16にはもうチラホラと散っているという状況でした。開花から満開までわずか6日というのは、東京よりもかなり短いと思うんですよね。毎年のことなのか今年がたまたまなのか、今後も注目してみるとします。
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