・福岡物産展といえば辛子高菜、好物の激辛を入手できてラッキー
・もつ鍋は、やっぱり『博多もつ鍋 芳々亭』が一番美味い
昨日の記事に続き、船橋東武の福岡物産展で買ってきたもののご紹介。
まずは福岡物産展といえば外せないもの、そう、辛子高菜です。
会場内を探したところ、おぉ、こんなところに大好物の激辛があるぞ。
値段も540円、物産展にしては値段も安いのがいいですね。
焼酎のツマミとして久々に食べた激辛、うん、こりゃ確かに辛い。
口の中がヒリヒリして、激辛という看板に偽りなし。
翌日改めて食べてみると、あれ? 辛さをあまり感じないように変化してしまったぞ。
一度食べると耐性ができる、つまりウィルスへの抗体みたいなものなのかな。
暫く間を置いて、今度はご飯にのせると最高に美味い激辛に。
なるほど、時々食べることで辛さを再び感じるようになるんだなと、時間をかけてじっくりと楽しむことにしました。
妻が探し求めていたのは、ふくやの「味のめんたいマヨ」。
確かにこれは美味しくて、トーストに塗って食べたり、ゆで卵のトッピングに使ったりと様々応用がきくもの。
賞味期間が240日と長いのもいいですね。
さて、次が本命『芳々亭』の博多もつ鍋、これはリピート購入している我が家の大好物です。
前回は... あれ。
ブログの過去記事を辿ると、2018年の3月が最後のようだな。
今回買ったのはシンプルな塩味。
白菜やニラとともにグツグツと煮たてて、これは美味そうだな。
よし、頂きます。
汁にはモツの脂が浮き、そのコクが野菜の美味しさを引き立ててくれる。
野菜からも滋味溢れる出汁が出て、モツを美味しくしてる。
この相乗効果がたまらないんですよね。
そうだ、山梨で買ってきたすりだねを入れても美味いんじゃないか。
試してみると、想像していたほどには合わず。
シンプルに脂の旨味を味わいうもつ鍋、複雑な辛味と風味のすりだねとは相性がよくないのかな。
ワインとツマミのマリアージュは同一地域でと聞きますけど、食べ物と調味料にもマリアージュってあるんだなと。
締めはちゃんぽん、これもシンプルな汁にはぴったり。
残った汁を味わうと美味しくて、ついつい追い飲みをしてしまうほど。
やっぱりもつ鍋は博多が一番。
美味しかった、ご馳走さまでした。
【おまけのワンポイント】
・今回もシンプルなもつ鍋を買ってきましたけど、鶏つくねと薄切り豚肉も入っている「肉肉もつ鍋」というのがまた絶品なんですよ。次回は是非、探してみようと思います。
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