数量限定ということなので、これも季節の記事ということになるのかな。
2月末にセブンイレブンで購入した「蒙古タンメン中本 北極ブラック」、実は購入した店には、まだ大量にストックがあるんです。
買った時、店内にはこの商品が驚くほどたくさんあったので、もしかして仕入れ数を一桁間違えたんじゃないかなと。
まぁそれはともかく、とある休日に昼食として食べてみることに。
パッケージは、赤と黒で辛さを予感させます。
お、「赤と黒」はスタンダールだっけかな。
子供の頃に読んだので、内容は欠片ほども頭には残っておらず…いやいや、そんなことはどうでもよくて、話を商品に戻しましょう。
上に乗っているのは、中本特製の焦がしにんにくオイル。
これ単独でちょっとだけ舐めてみたところ、むむ、これは相当に辛いぞ！
さて、いざオープン。
ん？ 黒というよりは茶色、土みたいだな。
コロコロとした肉が肥料で、ここに植物の種を蒔くと…みたいな。
それもどうでもいいとして、お湯を注いで待つこと5分。
できた。
ここに焦がしにんにくオイルを注入、えぇい、全部入れちゃえ。
よく混ぜてと、覚悟を決めて、さぁて頂きます！
まずはスープを…う、ゴッホゴホッ…
口を近づけるだけで咳込みますね。
一口含むと、確かに辛いけど、十分に食べられるレベルだな。
麺は珍しくストレートで、これならきっと喉越しもいい…ゴッホゴホ、ゴッホゴホ…
喉越しの前に、咳が出て仕方ないな。
それでも味はなかなかで、汗をかきながらもするすると食べ進みます。
試しにと家人に食べさせたところ、一口でのたうち回っているところを見ると、やっぱり半端なく辛いらしい。
そんな一品でも辛さを感じられないとは、いよいよ耐性はマックスの境地か。
美味しく食べ切りましたけど、ちょっと複雑な気分…
【今日のワンポイント】
・この商品、セブンイレブンでは213円でしたけど、Amazonでは300円以上とプレミアムがついているようです。あのセブンイレブンで、もっと買ってこようかな。
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