本当は早起きするつもりだったんですけど、疲れを溜めないようにと少しゆっくり目の出発でした。
マリーナに到着すると、凄いエンジン音。
正体はこのパワーボートで、出航後も豪快にかっ飛ばして行きました。
速いのはわかりますけど、運河内は引き波が凄いので、もう少しゆっくり航行しましょうね。
まぁそれはいいとして、前日とは打って変わっての秋晴れ。
海も穏やかだし、クルージング日和ですね。
ハゼ釣りはいつもの江戸川放水路。
航路を先行する大型船があるので、いつもより時間がかかっての到着。
あれ、いつもより手漕ぎボートが上流寄りに。
プレジャーボートも少ないし、天麩羅の屋形船、手漕ぎボート屋さんの遊漁船も移動を繰り返しています。
むむ。
これは釣れないパターンか…
やはりその通り、1匹釣るのにも何分掛かったんだろう。
後も続かず、3回ほど移動してみたものの釣果は伸びず。
これは粘っても仕方ないだろうと諦めて、餌は大量にっているものの早々に退散することに。
海は穏やか、気分は最高なんですけどね。
マリーナに戻ってスタッフの方に聞いたところ、釣り物、場所のいずれにも関わらずこの日は絶不調だったんだとか。
前日の青潮が影響しているのでは?ということでした。
釣れたハゼは全部で8。
少ないとはいえ、両親のところに持って行って、秋の東京湾を味わってもらうことに。
捌くのにも苦労する程のミニサイズ。
でもまぁ何とか骨を取って、翌日のオカズにしてもらうことにしました。
量が少ないのは申し訳ないけど、まぁ楽しんでもらえたんじゃないかなと。
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