・原木中山『中華ダイニング 昇華』でのランチ、物価高の世の中ですけど、都心を少し離れると安いものはまだ残っているなと
午後から出社という日、原木中山でランチを食べていくことに。
11:30前だと開いているお店が少ないんですけど、確か『中華ダイニング 昇華』は大丈夫だったはず。
木製扉は閉まっているものの、外には「営業中』の札。
へぇ、「麺セット 炒飯セット片方大盛り無料」なのか。
いやいや、人間ドックが来週に迫っているので、大盛りは食べちゃいけないですね。
麺セット760円は相変わらず安いよなと感心しつつ、よし、今日は麺セット、五目タンメンのミニ麻婆丼付きにしよう。
待つこと5分弱、お、きたきた。
結構ボリュームあるけど美味しそう、それでは頂きます。
こういう構成だと、先に麺を食べるか麻婆丼を食べるかで迷いますよね。
麺は伸びてしまうから、やっぱり麺が先だよな。
まずはスープを一口、オイスターソースの風味がある餡掛けがいい味です。
白菜・人参を掬って口に運ぶと、スープとの相性よし。
野菜の旨味が餡によく出ているんでしょうね。
ハフハフしながら、早く麺に到達しないと。
よしきた、中太の麺。
スープの絡みは今ひとつではあるものの、さっぱりと喉越しがいい。
暫く啜っていると、スープからイカと海老、うずら卵が出てきたり。
高級なものではないながら、この値段でこの具材はやっぱり安い。
続けて麻婆丼にというところで、見た目以上にボリュームがあることに気付きました。
ご飯茶碗にすると1.5〜2杯分くらい、これは全くミニではないぞ。
麻婆豆腐の味は若干濃いめ、ご飯によく合うやつ。
なので五目タンメンを胃に収容していても、飽きることなく食べ続けることができるんですよね。
ご飯とのバランスをとりながら一気に完食、おかげで残さず全て食べ切ることができました。
ふぅ、美味しかった、ご馳走さまでした。
あっ、そうだ。
食べている最中は夢中になってすっかり忘れていましたけど、人間ドックに向けて少し身体を動かさなければ。
0 件のコメント:
コメントを投稿