秩父旅行も記事は一休み、季節ネタをアップしておこうかなと。
市川の梨、せっかく近くに住んでいるんだからと、今年2回目の直売所に。
今回は、いつもお世話になっている大銀梨園ではなく、家からより近い「高新園」に入ってみました。
県道51号、市川柏線沿い。
大銀梨園に行くのにいつも通過していたものの、存在を意識したことはほとんどなく。
歩道のない狭い道なので運転に集中していたせいでしょうけど、駐車場も広々。
大銀梨園の前の道は必ず渋滞しているので、その手間にあるこのお店も意外にいいかも。
入り口はレトロな雰囲気、販売所はかなり広いです。
奥には梨畑が広がっていて、まだまだ梨はたくさんありました。
新高やかおりといった収穫時期の遅い梨、まだまだ育っている最中なんでしょうね。
お、直売の梨は、豊水と秋月と二十世紀か。
今回は豊水を買いに来たんですけど、秋月も美味しいんだよなぁ。
直売梨にしては、この豊水はなかなかの大きさ。
値段もそれなりですけど、大きい梨の甘さには惹かれるので、よし、これにしよう。
直売梨1袋だけじゃ貰えないだろうと期待していなかったオマケの梨、1つ頂きました。
大きさは直売梨より僅かに小ぶり、目立つ傷がついているのが、オマケに廻されてしまった理由なんでしょうね。
味については、当然ながら文句なし。
柔らかい果肉から、水分が滴り落ちてくるほど果汁たっぷり。
甘さだけでなく酸味がもあって、やっぱり豊水がバランスいい美味しさだな。
この美味しさを今年も味わえたことに感謝。
さぁて、また1年、頑張っていこう。
【今日のワンポイント】
・千葉県の梨出荷量は全国1位。大都市圏に完熟で出せるという地理的なメリットを活かしていますね。
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