日曜日の夕食、この日はローストポークをメインに全部で3品。
まずは野菜のオーブン焼き。
ズッキーニ、トマト、玉ねぎを適当に切って耐熱皿に、レンチンアスパラも乗せてと。
オリーブオイルを一かけ、パルメザンチーズを振って、200℃のオーブンで15分ほど焼くだけ。
簡単でボリューム感もそこそこ、作るのにも食べるのにも嬉しいオカズです。
味が足りなければマヨネーズで調整、サラダ感覚ですね。
オレンジ色の怪しい物体、これはウニクラゲポテト。
レンジでジャガイモを蒸して潰し、市販のウニクラゲを混ぜ込むだけ。
酒の香りがあるのでツマミ向きかな。
クラゲのコリっとした食感が時々混ざるのがいい感じでした。
メインのローストポーク、これが今回はイマイチ。
炊飯器でローストしたものの、肉の塊が大きすぎて中まで火が通らず。
アルミホイルに包んでオーブンで追い焼きして、ようやく完成です。
おかげで調理時間が揃わず、肉を休める時間が全くなし。
味には大きく影響はしないものの、しっとり感や柔らかさがないままに食べることになってしまいました。
半分は残しておいたので翌日食べたんですけど、しばらく置いておくと食感が全然違うんですよね。
余熱で中まで火を通すことの大切さ、改めて実感できました。
【今日のワンポイント】
・ローストポーク作りのポイントは、肉の中心を60度にして1時間ほどかけること。余熱時間も計算に入れて、きちんと温度を測るのが間違いないですね。
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