地元の桜が満開に、散歩がてら花見ポイントを巡ってみることに。
溜まった記事が多いんですけど、旬のうちにこれを先にアップしておきます。
真間川という小さな川が市川市内を流れていて、京成線の鬼越駅近くがまず最初のポイント。
ニッケコルトンプラザの北側というと、ピンとくる方もいるかもしれません。
川沿い両岸が500mほど桜並木になっていて、車も少なくのんびり桜を眺めるのにいいんです。
目黒川よりスケールは劣るものの、人も少なく歩きやすいのもいいところ。
川にせり出す桜をパノラマで。
暫くするとこの花びらが散って花筏に、下流の川面が華やかになるのもまた素晴らしいんです。
法華経寺に向かう前に、パン屋さんの「CONCORD 」で一休み。
このお店も地元では人気店です。
今回は明太フランスをチョイス。
少々固めな表面は噛み応えがあって、中はふわっと。
明太子には適度のバター、塩加減もちょうどいい塩梅でした。
法華経寺の大仏は修復が終わったようで、五重塔と並べて撮ると鎌倉か京都みたい。
古さが残っていて、いつ来ても心和むお寺なんです。
参道の左右には桜、頭上まで覆い尽くす桜の花は相変わらずの美しさ。
この風景をみると、さて、今年も頑張るぞという気力が湧いてきます。
全行程で7kmほどの地元の花見散歩、充実したひと時でした。
法華経寺
市川市中山2-10-1
047-334-3433
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