見てくださいよ、このツヤツヤの帆立。
照明が悪い写真ですけど、ツヤの輝きだけはおわかりいただけるかなと。
冷凍で送られてきたのを解凍したのみ。
たったそれだけで、プルンプルン、ツヤツヤの帆立になるんです。
まずはシンプルに。
ご飯に乗せて、山葵をつけて醤油を一回し。
ご飯と一緒に掻き込むと、口の中には素晴らしい世界が広がるんです。
帆立の艶やかな食感、軽く噛むと濃厚な旨味が溢れてきます。
更に噛めば、これがご飯の甘味に絡まって至福のひと時。
本当に旨い帆立だなぁ。
だったら焼いても旨いはず。
ホットプレートで表面に焦げを入れて、でも中は生が残っていて。
バターを軽く、醤油をチョロっと。
口に放り込むと、刺身ご飯とは全く違う旨味。
バターの脂に醤油の香ばしさ。
おぉ旨い、こりゃ何なんだ。
根室の帆立の実力を存分に楽しみました。
【今日のワンポイント】
・帆立貝の消費量、世界ランキングでは日本は2位。1位の中国の1/4強を消費しているので、国民一人当たりでみれば圧倒的に日本がトップ。
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