・長崎の宿は『JALシティ長崎』、機能的で使いやすい中華街近くのビジネスホテル
長崎の宿は中心部のビジネスホテル『JALシテaィ長崎 中華街』。
地理感がない地方都市に行くとき、JALかANAのホテルであればまぁ外しはないかという基準で探します。
長崎は、この後に行く大浦天主堂・グラバー園の近くにaNA、対してJALは新地中華街にあるという構図で、どっちにしようか迷ったんです。
最終的には夕食で卓袱料理を食べたいと考えて、お店に近いJALシティ長崎 中華街をチョイスしたという次第です。
ホテルの外観、典型的な街中のビジネスホテルですよね。
駐車場もタワー式立体で、久々にあの狭いところに備え付けのミラーを見ながら車を入れる緊張を感じることができたなと。
部屋は21㎡と典型的なビジネスホテルの広さ。
部屋の大半を締めるベッドは、「NAGASAKI Plus+」というコンセプトでリノベーションされたばかりで、落ち着いた色調の大人っぽいインテリアが居心地のよさを感じさせてくれます。
前日の『東園』と比べてしまうと狭さが目立つものの、考えてみれば息子と2人にはこれぐらいの広さで十分。
首都圏の狭いマンションで暮らす我々には、かえって快適なのかもしれません。
バスルームもリフォームされたばかりで綺麗なもの。
広さはこれぐらいでもいいとして、温泉であればいいんだけどと思うのは、前の日を温泉宿で過ごして感覚が贅沢になったんでしょうね。
ネスプレッソのカプセル式コーヒーメーカーが置いてあったので、これは飲んでみるっきゃない。
うん、確かに美味いけど... 挽きたての豆を使って自分で淹れた方が香りはいいかな。
すぐ近くにある新地中華街、横浜・神戸と並ぶ日本三大中華街、と銘打つ割にはそれほどの規模ではないんです。
まぁ大きけりゃいいってものでもなく、むしろこの規模ならお店も探しやすいかもしれず。
せめて1店舗は入れる時間的余裕... いや、胃袋的余裕があると良かったなと。
まぁその機会はまたいずれ、ということですね。
ホテルJALシティ長崎 中華街
長崎県長崎市新地町13-10
095-825-2580
宿泊料 10,000円/人/1泊(朝食付)
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