・河口湖駅近くの『東屋ミート』で購入した鹿肉ソーセージがクセになる美味しさ
さて、河口湖に到着した日、そろそろ夕食にしようか。
暮れゆく富士山、綺麗ですよね。
こんな風景を眺めながら、まずはツマミからスタートしましょう。
前々から気になっていた東屋ミート、ここでツマミを購入してきたんですよ。
店内でソーセージやベーコンを作っているお店、河口湖駅から徒歩5分もかからずという好立地なので車がなくても購入可。
買ってきたのはソーセージ3種セット1,000円と鹿肉ソーセージ2本720円。
夕食のオカズが他にもあるので、今日は鹿肉ソーセージとヴァイスヴルストにしておこうかな。
調理は湯煎のみでOK。
熱々のソーセージを切り分けてと、義理の弟とともに、さて、それじゃ乾杯!
まずは鹿肉ソーセージから... ん?!
若干味が濃くて辛め、ビーフジャーキーみたいな風味があって無茶苦茶美味。
これが鹿とは、言われないと誰にもわからないと思います。
軽い赤ワインによく合う味わい、これはリピート決定。
続けてヴァイスヴルスト、ドイツ・バイエルン州の伝統的な白いソーセージ。
よく挽いた仔牛肉、新鮮な豚肉のベーコンから作るものだそうで、味にクセがなく深みのある旨味が素晴らしい。
鹿肉ソーセージと交互に食べていると止まらなくなり、そしてワインも止まらなくなるという危険な美味しさにいきなり遭遇でした。
野菜も食べなきゃなと白菜の浅漬、これはスーパー高田屋で購入したもの。
浅漬というのが本当に浅くて、最初に食べたところは昆布の味しかせず、塩っけがほぼないという有様でした。
場所によって味にムラがあるようでしたけど、慣れてくるとこれぐらい薄味の方がかえって美味しいのかもしれないと思うようにもなってきます。
義理の弟が前日呑んだ時に残した牛肉と豚肉、これが今日のメイン。
カボチャのサラダはスーパー高田屋で購入したものですけど、クリームチーズとレーズン入りで若干「らしからぬ味」かなと。
肉はどちらもいい焼き加減、BBQをしているみたいで楽しい味です。
エリンギとアスパラの炒めもの、食物繊維と緑黄色野菜。
シンプルに塩コショウで味付けしたのみでも、素材がいいと美味しいものだということを実感です。
主食はチーズナン、これも前日の余りですけど、温め直すと美味しいんですよね。
写真奥にあるカレーとともに『ガンジス川』で調達してきたものだそうで、これでかなりお腹いっぱいになったかなと。
さて、そろそろ花火の時間じゃないか。
もうかなり酒が回ってきているし、新しいカメラなので撮れる気は全くせずですけど、撮影の様子についてはまた明日の記事にて。
【おまけのワンポイント】
・今回の夕食を食べてみて、ここで食べる食事はそういえばキャンプ場でのものに似た気がしてきたんです。キャンプ飯は手間がかからず美味、そういえば昔はよく作っていたよな。改めて学んでみようかなと思ったいい機会だったのかなと。
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