【旅行】河口湖北岸、バスが違ったら美術館で降りるべし

【この記事のポイント】
・河口湖からのバス車内、降りる停留所に迷う母娘にアドバイスできて気分よかったなと

---

お腹もいっぱいになったし、宿に向かう前には食料品の調達。

毎回来ているスーパー高田屋、ここで夕食と明日の朝食を調達してと。
ここまでは駅から歩いて5分ほど、さて、そのまま河口湖畔まで歩いてと。
時間が合えばバス、合わなければ40分歩くかな。

河口湖畔に到着、今日はやっぱりバスに乗りたい。
10分ほどで甲府行きのバスが到着、これに乗って移動することにしました。

バス車内、隣にいた母娘が軽く口論。
「本当にこのバスでいいの？」
「わからないけど、そっちの方に向かっているわよ。」

おそらく河口湖北岸の観光スポットに向かっているんだろうな。

運転手さんに何やら確認すると、「河口湖美術館で降りてください。」とのこと。
運転中なので、あまり細かく教えてくれないのも無理はないですね。

「あの、どちらに行かれるんですか？」と私。
「えっと、音楽と森の美術館です。」
「それならば河口湖美術館で降りて、湖沿いに5分ほど歩けば着きますよ。」

河口湖美術館が近づいて、バスは甲府に向かうため右折。
「さっきの道を真っ直ぐ行けば音楽と森の美術館です。」
「ありがとうございます。助かりました！」

いつの間にやら、私は河口湖の観光スポット案内までできるようになったらしい。
人に親切にすると、気分がいいものですよね。

今回、歩く気力が弱っていたのはこのリュックのせい。
パンパンなのがおわかりいただけますよね。

そんなに大荷物だったのかというと、実は枕が2/3ほどの容積。
新しい枕を買ったので、これまで家で使っていた枕を持ってきたという次第。

重量は全くないはずなんですけど、このリュックがなかなか扱いにくかったんです。

富士山を眺めながら一休み。

さて、ワカサギの唐揚げをツマミに一杯呑むかな。
暫くのんびりしてと、さて、まだ時間が早いので出掛けないと勿体ないよな。

まずはいつもの習慣、河口浅間神社に参拝。
観光客が増え、境内も賑わいを取り戻してきたようでした。

続けて旅の駅kawaguchiko baseに。
宿から歩いて20分ほど、この施設ができてお土産購入が劇的に便利になりました。

KAWAGUCHIKO BAKERY by saintcloudで美味しいパンも購入できるのも嬉しく、この日も逸品をオヤツに購入。

明太子チーズパン、だったかな、外のベンチに腰掛けてパクリと。
外硬め、中はフワッと柔らかいこってりとした生地。

1つでもお腹にたまる美味しいパンでした。

富士山を眺めながらのウォーキング、気持ちいいですね。
この風景を見ると、河口湖っていいところだよなとつくづく思うんです。
さて、夕食を食べた後は花火、充実した1日に感謝です。

【ふるさと納税】Relux旅行クーポンで富士河口湖町内の宿に泊まろう！(1万5千円相当を寄附より1か月後に発行) | ホテル 観光 旅行 旅行券 宿泊 宿泊券 チケット 富士河口湖 価格：50000円（税込、送料無料) (2023/3/6時点) 楽天で購入

【おまけのワンポイント】
・河口湖町の人口は26,000人ほど、これまでは年々増加傾向にあったんですけど、今後は減少傾向に転じるという予測もあり。国全体の人口が減っていくのだから、まぁ仕方ないんですかね。