今年のふるさと納税返礼品では、食料だけじゃなく一部はモノも。
年末の納税季節に、たまたま財布が壊れかけていることに気付いたんです。
今まで使っていた財布はFilofax製、イギリスの通販サイトから取り寄せたもの。
もう10年以上使っていて、縫い目の綻び、スナップボタン外側の皮の破れなどが進んでいました。
正確にいつから使い始めたのかは、ブログにも記録が残っておらず。
今回の財布がいつまで保つのか、記事にして記録しておこうと思った次第です。
それにしても、覚えていないほどの長期間使って、細部は少々痛んでもまだ使える。
これはこれで素晴らしい財布ではあったんですけどね。
今回の返礼品は、大阪府門真市から。
地元の手作り革細工工房、『TowaRe』製の一品です。
選んだ基準は、以下の3点。
①長持ち重視で革製
②コンパクトな2つ/3つ折り
③カード入れが多くて小銭入れと札入れが別々
まず①の革製、選択肢が多いですね。
今回の財布は皮が厚くて、少々の傷が入っても崩壊には至らずというもの。
②のコンパクトさ、ズボンの尻ポケットにも収まるサイズ。
これはスリ被害に合わないために重要だと推されたポイントでしたけど、この監視カメラ社会でも、スリは生き残っていけるんだろうか。
とはいえ、ロングサイズは上着の腹ポケットには収まらないもの、やはりコンパクトさは重要ですね。
実物は、尻ポケットにはちょっと厚すぎるか…
使い込んで、潰れて薄くなることを期待するか。
③のカード入れ、この財布はホルダーは5枚分ですけど、このスペースは全てカード用なんです。
余裕があるので、必要なものをとりあえず入れておけば、探すのも楽そうですね。
そして小銭入れ、開口が広くて使いやすそう。
キャッシュレス時代で使用頻度は激減しているものの、小銭がゼロになることはないかなと。
いざとなれば、この部分もカード入れとしても使えるか。
さて、この財布は何年使うことになるんだろうか。
使い込めば風合いも増していきそうで、この先が楽しみです。
【今日のワンポイント】
・門真市は大阪に隣接してますけど、この地名は初めて聞いたなと。周囲の茨木や摂津、枚方や寝屋川は知っていたのに不思議なもの、大阪に近過ぎるからなのかな。
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