浦安魚市場での買い物、今回は年末の大混雑のなか。
こんなに人が集まるところなのに、閉鎖というのは残念でなりません。
浦安魚市場閉鎖の一番の理由は、建物の耐震基準。
1971年に建てられた建物は、もうすぐ50年という年代物なのです。
店舗の老朽化や後継者不足もあるとのこと、最近は店数も少しずつ減っていたんです。
上階の住宅も閉鎖されて使われていない様子、せめて建て替えて規模を縮小してでも存続してくれると嬉しいんですけどね。
でと、今回は、浦安魚市場で買ってきた品で手巻き寿司。
マグロの中落ちをゲットしたので、「3月のライオン」を再現しているサイトを見て、トロたくあんとごま塩ユッケに。
単純にわさびと醤油よりも、飽きることなく食べられる一工夫です。
そして魚市場北口商店会にある「大同食品」ではキムチ。
辛さと甘さが複雑に交錯するここのキムチ、独特の奥深い美味しさなんです。
今回は普通のだけでなく、サキイカも購入。
噛めば噛むほど旨味が滲み出てきて、これがまた美味いんだ。
以下、魚市場は関係ないですけど、手巻き寿司のネタです。
ナムルは初めての手作り、野菜を茹でて調味料と和えるだけ。
簡単な工程なんですけど、種類があると手間ではありますね。
でも自分で作っても美味しいということはよくわかりました。
アボカドとサーモンは、最近のお気に入り。
色合いも華やかだし、アボカドのコクがサーモンによく合うんです。
焼き肉も巻いちゃおう。
安売りになっていたものを焼いただけ、これはちょっと固かったかな。
手巻き寿司って楽しいなと、改めての実感です。
【今日のワンポイント】
ナムルの調味料
・ごま油大1、醤油小1、中華スープの素小1/2
・白ゴマ大1、ニンニクチューブ小1/2は好みに応じて調整のこと
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