毎年の新年の集い、今年もたくさんの料理をたっぷりと。
よし、今年もよろしくということで、乾杯!
まずは全体像。
全部で8名集まるものの、とてもじゃないけど食べ切れない量ですね。
大半は母親の手作り料理、どれもいい味なんです。
鶏の唐揚げに海老フライ、定番の品ですけどついつい手が伸びます。
メンチカツ、ほうれん草入りでこれもまた美味。
ソースをかけるとかけないのと、どちらがより美味かは好み次第でしょう。
和のオカズ、正月ぐらいしか食べないので1年ぶりの味。
伊達巻もたまにはいいものだな。
スパークリングじ始まり、ローヌとオーストラリアのシラーを1本ずつ。
スパークリングは酸味がきいて食事にぴったり。
ローヌのシラーは奥深い旨味、オーストラリアは華やかな香り。
同じ品種でも味が随分と異なり、面白くてついつい飲み過ぎた。
これがスパークリングに合って美味しかった、ニシンの酢締め。
鯖とはまた違う旨味があって、ニシンもこうやって食べるのが定番でもいいのにと。
今年はローストポークを手作り。
800gの肉、塩と砂糖とローズマリーを塗り込んで1日冷蔵庫で寝かせて。
フライパンで表面に焦げ目を入れてから190℃のオーブンで40分、アルミホイルで包んで30分休ませれば完成です。
中まで柔らかくて、しっとりとしていい仕上がり。
これは簡単でいいですね。
そして牡蠣のオイル漬け、最近はこればっかり作っているな。
簡単で特別感が出る料理、重宝しているんですよ。
今回は浦安魚市場で買った牡蠣、プリップリで大粒でいい味でした。
お腹いっぱい幸せいっぱい、今年もいいスタートだな。
【今日のワンポイント】
・ローストポーク下味の塩は肉重量の3%、砂糖は2%が適量なんだそうです。覚えておいて損はなし。
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