暫くするとF-4が飛び上がり…
あ、これはスクランブルか。
スクランブルといっても点検等は一通りやるので、5分程度はかかるんですよね。
その間に移動できたのはラッキーでした。
地上攻撃のために低空で侵入、旋回して飛び去るので迫力は満点。
F-4はベトナム戦争時代からの機種ですけど、自衛隊では今でも現役バリバリ。
着陸時のパラシュート、正式にはドラッグ・シュートというそうです。
F-4は旧式の油圧ブレーキ、その負担を減らすために装備しているんだとか。
空中での制御不能時にも利用できるとのことで、これで体制を立て直して、安定したら切り離して飛ぶとのこと。
一度見てみたいですね。
お疲れ様でした~
次のプログラムは航空救難団。入間でも観たやつです。
あれ、U-125Aが何かを投下したぞ。
これは救難物資ですかね。
一体何が入っているんだろう。
暫くすると、UH-60Jが到着。
スリングを下ろしている間も、U-125Aは上空を旋回しています。
救難員が降下。
救難任務は超ハードなので、この人達、陸自の空挺レンジャー資格も取得した半端じゃない体力の持ち主だそうです。
さて、午前部が終わり、暫しのブレイク。
移動式管制塔を観たりしていると、あれ、ブルーインパルス近辺に動きあり。
近づいてみると、どうやらウォークダウンが始まっている様子。
でも人垣が邪魔でクリアには見通せず、一瞬の隙を狙ってパチリ。
ん?前の方の人のスマホにはクリアな画像。
そうだ、これを望遠レンズで見るのが一番様子がわかりやすいぞ。
頑張って撮影し続けて…あ、下ろしちゃった。
まぁ、ブルーインパルスは飛ぶ様子を見てこそですね。
ということで、続きまた次の記事に。
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