さて、今日の記事は百里基地航空祭ブルーインパルスの演技について。
準備を終えて、滑走路にタキシングする1番機と2番機。
尾翼がクロスする瞬間を撮影できました。
いかにもミリヲタの撮り方ですね(笑)
飛び上がった1番機から4番機、ターン後に我々の上空を通過。
管制塔近くにいてこその一枚です。
5番機と6番機が飛び上がり、1機が空高く駆け上がると…
あれれ、雲の中で見えないぞ。
この後、暫く滑走路上空まで来ずに遠方を隊列飛行。
雲が低いので、演技区分を変えようなんていう相談でもしていたのかどうか。
この日は第5区分、航過飛行になったんです。
まず最初はデルタ・ローパス、三角形隊形ですね。
斜め後ろ姿を撮ると、1、3、6番機、2、4番機が見事に重なっていますね。
美しいな隊形飛行。
リーダーズ・ベネフィット、これも2番機以降が横一線でぴったり。
これは5機が頂点となった星型、ポイント・スターですね。
1番機が離れているので、スワンでしょうね。
構内放送を聞いていたんですけど、メモはとらず、忘れてしまいます。
グランドクロス、十字架はわかりやすい。
逆三角形はピラミッド。
ピラミッドなのになぜ逆三角形なのかは不明です。
新演目のフェニックス。
簡単そうに飛んでましたけど、立体的に間隔を変えずに飛ぶのは難しいんだろうなぁ。
この隊形のままループする技もあり、正に驚異的ですね。
最後の演目、クリスマス・ツリー。
3機ずつで三角形を2つ、着陸灯がイルミネーションです。
低速での飛行だったので、これも難易度は高いんでしょう。
派手な立体動作や描き物は観られなかったものの、第5区分も満更でもないことを再認識です。
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