週末の作り置き料理、今回は16品。
スーパーで見かけた鰤のカマ。
値段も298円と安かったし、オーブンで焼くだけで一品完成するのが嬉しいですね。
左上から、右、左下にと順番にご紹介。
まずは鶏皮焼き。
鶏皮は調理しにくいので、先に剥いて焼いてみました。
カリッカリになるまで焼くと、面積は1/5ぐらいに縮みます。
軽く塩を振ると、いいツマミになるんですよね。
チンゲン菜ともやしのナムル。
もやしとチンゲン菜のシャキシャキ食感、ウェイパー入りの味付けでなかなかの美味。
豆腐の味噌焼きは、間違えて絹ごしを買ってきてしまったのでボロボロに(笑)
レンジで水を切ってあるので、チーズのような食感でした。
にんじんカレーサラダ。
細切りにんじんをレンジで柔らかくして、カレー粉をまぶすだけ。
簡単な割には、味にインパクトがあるおかずになります。
チンゲン菜とにんじんのポン酢和えは、酸味があって食欲増進。
にんじんの甘味もいい組み合わせです。
小松菜煮浸しは、日持ちが良くないのが少々難点。
薄味で仕上げる方が美味しいようです。
最初の写真にある鰤のカマも解しておいてと。
脂がのっていて美味しいカマ、つまみ食いも進んでしまいます。
ニンニクの芽とツナのたまご炒め。
ゴーヤの代わりにニンニクの芽を使うのは、値段が安いし苦味もないからなんです。
ニンニクの風味もこの料理に合っていました。
ホタテ、パプリカとナスの炒め物は、ホタテが美味しそうだったので、スーパー内でネットで調べて急遽作ったもの。
彩も鮮やかなので、実際以上に美味しそうに見えます。
里芋は季節モノで安かったので購入。
煮っころがしは、並行調理もできるので作り置き 向きなんですよね。
アスパラとトマトのオープンオムレツ、ちょっと焼き過ぎました…
でも味には問題なく、朝食にも使えるおかずです。
梅しそ豚しゃぶ。
豚と梅干しの組み合わせ、さっぱりしていい味。
ゆず胡椒から揚げは、下味をしっかりつけておくのがポイント。
料理の作り始めに漬けておくのが良いでしょう。
鰤の玉ねぎ煮。
軽く焼いた鰤に玉ねぎを投入、そのまま蒸し上げます。
鰤が美味しくて安い季節、作り置きにもフル活用です。
青海苔あまだれスパイシーチキンは、磯の風味たっぷり。
使い切るのが困難な青海苔を大量消費できるのもいいところです。
最後は、余ったパプリカとセロリの茎を調味酢漬けにした簡易マリネ。
手間をかけずとも出来るおかずです。
スーパーで安いものを見つけて、それで何を作ろうかと調べるのも楽しいもの。
大量買いする食材の値段も、以前に比べると2/3ぐらいになってきました。
作り置きにも、ようやく慣れてきたかな。
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