狙っていたお店までは歩いて10分強、食事の時間も加えると、例大祭が始まるまでに戻ってこれないかな…
なんて考えているよりは、とっとと歩いて、食べて戻ってきた方が早いですよね。
国道128号を北に、目指す「麺屋 Master Piece」へ。
なぜこの店を選んだか。
そう、勝浦タンタンメンがあるんですよ。
しかもこの店のは黒勝浦タンタンメン。
ニンニクを焦がしたマー油で黒になっているとのことです。
しかもこの店はスープが豚骨。
黒いマー油、赤いラー油層の下は白なんです。
早速スープを一口。
クリーミーな豚骨が混ざるせいか、辛さはそれほどでもなくマイルド。
少々味は濃いものの、コクがあっていい味です。
麺は豚骨にあわせて極細をチョイス。
スープのコクと辛さが程よく絡んでいい味。
麺そのものも食感がよく、スルスルと食べ続けてしまいます。
ネギの辛さ、タマネギの甘さ、挽肉の旨さ。
これはなかなか仕上がりのいい勝タンです。
値段は850円。
この辺りにしては決して安くないでしょうけど、この味なら納得です。
ランチはライスかサラダがサービスとのこと。
私はサラダを選びましたけど、黒勝浦タンタンメンのスープとライスも魅力でしょう。
店の外観はこんな感じ。
国道128号を走っていて見かけたら、ちょっと立ち寄ってみてください。
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