【この記事のポイント】
・四ツ谷に同期4人で集まり、あの頃と変わらない土手の桜を満喫。
・立派に育った桜の木に、40年の月日と自分の現在地を重ね合わせる休日。
・「卒業生のキャンパス立ち入り可能か問題」をめぐる、笑える杞憂と顛末。
とある休日、この日は大学の同期4人でのランチ。
花見をしてから向かおうと、かつて通い詰めた大学のある四ツ谷駅での待ち合わせです。
40年という月日と、変わらない四ツ谷の桜
指定の時間より少し早く着いたので、まずは一人で駅近辺の土手を散歩してみることにしました。

四ツ谷駅近辺の土手を彩る桜は、昔と少しも変わらず見事な美しさ。
ここに通っていたのは、もう40年近くも前のことだとは驚きです。
当時からここにある桜の木は長い年月を経て幹も太くなり、確実に、そして静かに、重厚な成長を遂げている。
ひるがえって「さて、自分自身の成長度合いはどうだろうか」なんて、柄にもなく少しだけセンチメンタルな感傷に浸ってしまいます。
そんなことを考えながら歩いているうちに、友人たちとは駅前で無事に合流。
さて、それじゃ食事の前に、まずは懐かしのキャンパスの中を歩いてみましょうかね。
卒業生のキャンパス立ち入り、許されるのか問題
いざ正門へ向かおうとして、ふとした疑問が頭をよぎります。

「そもそも大学のキャンパスって、卒業生は勝手に入っていいんだろうか?」
入口で厳格に身分証をチェックされるわけでもないので、おそらく常識の範囲内ならいいんでしょう。
でも、セキュリティに厳しい今の時代、誰でも自由に入れてしまうというのも物騒な話。
「もし警備員さんに『どちら様ですか?』と聞かれた時は、とりあえず当時の学籍番号を暗唱すれば許してもらえるんだろうか」なんて、同期たちと笑いながら歩を進めます。
とはいえ、学籍番号をスラスラ言えたところで、それが本当なのか、私のものなのかなんて証明しようがないんだよなぁ。
後日、気になってネットで正式なルールを調べてみたところ、Z大学は原則として入試や特別な行事などの入構制限期間を除き、卒業生の立ち入りやキャンパス見学を歓迎しているとのこと。
それどころか、ソフィアタワー(6号館)には「ソフィアンズクラブ」という立派な卒業生専用サロンまで用意されている手厚さでした。
当日の利用券を発行すれば図書館も使えるらしく、私たちが無駄に学籍番号を暗唱する準備をしていたのは、見事なまでの杞憂だったようです。
終わりに
40年前の面影を探しながら歩くキャンパス。
新しく建て替わった立派な校舎と、昔のままの空気感が入り混じり、とても不思議な空間でした。
たまにはこうして、古い友人と「現在地」から過去を振り返るのも、知的好奇心が刺激される良い休日の過ごし方かもしれません。
さて、桜も満喫し、懐かしい校舎も拝んだところで、そろそろ予約しておいたランチのお店へ。
思い出話に花を咲かせる準備は万端です。
おまけのワンポイント:母校の「卒業生サービス」は意外と手厚い
・大学を卒業して数十年経つとすっかり足が遠のいてしまいますが、最近は多くの大学で卒業生(アルムナイ)向けのサービスが充実してきています。今回のようにサロンが用意されていたり、学食や図書館が利用できたりと、散歩スポットとしては意外と穴場。
母校の公式Webサイト等で一度調べてみると、都心の真ん中に新しいオアシスが見つかるかもしれません。
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