昨日はハプニングで到着が遅くなってしまったけど、予定通りだったら行ってみようと思っていた白浜城跡に。
宿から歩いて20分ほどと、散歩にはちょうどいい距離、あの山一帯がどうもそうらしい。
どこに行っても、神社仏閣か城跡巡り、飽きないのかと言われそうですね。
土地それぞれに特性があって、その特性に合わせた造りがある。
また、日本全国どこに行ってもあるものなので、安定した行先になるのもいいところだと思ってます。(`ω´)
民間の奥にある城山への入り口、ここを登っていこうとすると…
前日の雨で階段は泥だらけ、そして草に覆われていて通路がよく見えず、足元が濡れるんです。
そして蜘蛛の糸が顔に2回絡まったところで、こりゃ無理だ。
怪我しても馬鹿らしいし、山に入るのは諦めよう。
太子堂、この平なところも、城の入り口を固めるために使われていたんだろうな。
白浜城、結城合戦に敗れた里見氏が安房に逃れて最初に造った城。
ここから戦国時代の里見氏が発展していった、歴史の起点となった場所なんですよね。
太子堂の由来も書いてありますけど、芸術的な文字で読みにくいなぁ。
文字として読むより、紋様として鑑賞するべきもののようなので内容は省略。
この山には冬場、枯れている時期にまた来よう。
登るのを諦めたのまだ歩き足りない、じゃ海の方を歩いてみるかな。
海沿いの国道に出ると、おぉ、野島崎灯台綺麗なものですね。
あの周囲を巡ってみることにするかな、というところで、続きはまた明日。
白浜城跡
南房総市白浜町白浜
出入り自由
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