【IT】旅行できないご時世、アプリで次の行先を考えよう

コロナウィルス対策で外出を控えなきゃということで、久々にAndroidスマホアプリを探索してみよう。

最近、何に興味があるかなと改めて考えたところ、城に行くことが多くなったなと。
調べてみたら、おぉ、あるじゃないですか。

まずは『お城が好き』、どこの城に行ったかを記録するアプリ、スタンプラリーみたいなものですね。
950ほどの城が登録されていて、行ったところには日付やメモ、リンクや写真を登録しておくことができるんです。

ここ10年ほど、写真の残っている城の登城日を登録してみると…44か。
意外に少ないもの、このアプリに登録されている城の5%にも満たずです。

熊本城、鶴ヶ城と犬山城には確実に行っているんだけど、写真が残っていないので日付がわからず。
これらを加えても47なので、まぁ大した数じゃないことに変わりはないですね。

それじゃ、日本百名城だとどうか。

え、たったの21？ そうか、そんなものだよな。
数が増え始めたのが2017年、僅か3年にしちゃまぁ頑張っている方かな。

地域でいうと関東がメイン、西日本はまだまだ訪れた城が少ない。
九州や四国、いやもっと近くの近畿も東海ももまだまだ。


現存十二天守は3つ、松本、松江に松山と、いずれも松がつくところばかり。
残っているところで比較的行きやすいのは彦根城、琵琶湖周辺には城が多数あります。

次はこれらを巡る旅にでも行こうかな。

いや、その前に首都圏にも行っていない城もまだまだ。
日本百名城の八王子城、続百名城の小机城、いずれも存在すら知らなかったんですよね。


行っていない城がわかると、意識するし行こうと努力をするもの。
行動を起こすには、何事も可視化が重要ですね。

よし、もっと頑張っていこう。
コロナが落ち着いたらと、今後の楽しみが増えましたよ。


【今日のワンポイント】
・日本百名城、続日本百名城なんてあったのかと思いましたけど、これらが選定されたのは2006年、2017年と比較的最近のこと。公益財団法人日本城郭協会というところが定めたもので、全制覇は3,600余人いらっしゃるようです。