Androidの城アプリ、2つめは『ニッポン城めぐり』。
こちらはGPSアプリで、実際に現地に行って記録するタイプです。
ただ記録するだけではなく、武将も1,000余人登場。
彼らを家臣にする楽しみもあるんです。
この時点では、徳川家康、太田道灌、服部半蔵、板倉勝重を雇ってます。
雇うための石高は人毎に異なり、家康はなんと15万石。
私の石高はトータル25万石、家康だけで6割を注ぎ込んでいるんですよね。
他の家臣を差し引くと私の取り分6万石のみ、どっちが家臣かよくわからないな。
この中だと、板倉勝重は知らない方が多いですよね。
徳川家康の家臣、京都所司代を務めた人物で名奉行だったらしいんです。
大岡越前の「大岡裁き」も、実は板倉勝重の裁きが元になっているものもあるんだとか。
家康や道灌に能力値は劣るものの、ほどほどの仕事を任せるにはコスパのいい武将。
ゲームの進行は、城の近くに居る時に「城攻め」ボタンを押すのみ。
そうすると城を配下に置いて石高が増え、武将を雇えるようになります。
また、前回「城攻め」から今回の物理的な距離が「行軍距離」としてカウントされ、1kmにつき1両のお金をゲットできます。
お金は城ゲットでも増えて、武将に恩賞を与えて忠誠心を上げたり、居城普請をしたりできるという仕組みです。
居城普請に何の意味があるのかはまだよくわからずですけど、面白ければいずれまたレポートすることにしましょう。
全国の城の数は3,000、近くに行ったらポチっと「城攻め」を押すのみ。
ほとんど手がかからないゲームなので、これなら続けられそうですね。
よし、昨日書いた『お城が好き』とともに楽しんでいくことにしましょう。
【今日のワンポイント】
・このゲーム、アカウント登録者は215,000人います。アクティブは3割とみても6万人ちょっと、世の中には様々な分野のオタクが居るもんですねぇ。
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