土曜日の夕食。
この日は1日のんびりしていたので、料理をしようかなと。
日経プラスワンに載っていたポテトサラダが美味しそう。
これに合わせて、今日は洋食系にするか。
暫く前から漬け込んでいたパプリカのピクルスが丁度いい感じ。
まずはこれを前菜に、ワインを飲み始めることにしよう。
日経プラスワンのホワイトポテトサラダ。
色物の野菜を一切入れず、野菜は玉ねぎのみ、白一色に仕上げるものです。
チーズは2種、クリームチーズとカマンベール。
複数のチーズが入ると、深み出ていい味になりますよね。
最後に余っていた瓶詰めブラックオリーブを刻んで乗せて完成。
期待通りの味で、ワインによく合っていました。
キャベツのオリーブオイル炒め。
先週の回鍋肉のキャベツが大量に余っていたんですけど、芯に近い方なので質感は生かせず。
えぇい、だったら炒めてしまえ、ついでだからブラックオリーブも入れてしまえ。
そんないい加減さで作ったものの、シンプルな塩胡椒味は意外と美味。
ガスパチョ風スープ。
ガスパチョの正しい作り方は知らず、ネットで調べたら、軽く炒めた野菜に無塩トマトジュースとレモン汁を注ぐとそれっぽくなるとのこと。
手軽で美味しかったので、これはたまにやってもいいかも。
ペペロンチーノは、市販の調味料を使用。
最後にキャビアの代用品、ランプフィッシュ卵を乗せてみました。
色が真っ黒ではなく、紫っぽいところが若干不気味ですね。
でも適度な旨味混じりの塩味が加わっていい仕上がりでした。
この塩を考慮して、ペペロンチーノは味を薄めにしておくのがベストです。
それほど手間はかからず、ワインを美味しく飲むことができた料理。
いろいろやってみると、面白いものですね。
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