9月3連休最終日の夕食。
この日は和食を食べたいなと、何品かを料理です。
まずは茹でた小松菜にジャコを和えたもの。
ジャコの香ばしさがいいアクセントになっています。
ほうれん草ではなく小松菜にしたのは、値段が倍近く違ったからなんです。
産地が台風の影響を受けたからなのか、似たような野菜がの値段が大きく違うのに驚きです。
カレイの煮付け。
小さいカレイなんですけど、近所のスーパーで半額セール、1匹60円と格安でした。
煮付けにする魚を買いに行ったので、渡りに船だったんです。
普通に煮付けましたけど、カレイは美味ですねぇ。
焼き茄子、夏の定番ですよね。
中身しか使わないので、かなり乱暴に焼いても全く問題なしというのは初めて知りました。
う〜ん、生姜醤油がたまらない。
見た目が風変わりなこの料理、キノコとはんぺんを焼いたもの。
しめじ、舞茸にえのき茸とはんぺんを混ぜて、片栗粉と卵をつなぎにしています。
キノコとはんぺんの旨味が混ざりあって、軽く垂らした醤油の香ばしさも活きています。
はんぺんは扱い易くて、最近は料理でよく活用しています。
焼くかおでんの具にするかぐらいしか知りませんでしたけど、ネットで探すと新しい発見があるものです。
最後にオマケの一品。
間違えて買ってきてしまったパクチーを使おうと、イカと搾菜を和えてみました。
どう料理するかのイメージは全くなく、スーパーで食材を見ながら思いついた組み合わせですけど、これが意外に美味しい一品。
味付けは搾菜のみですけど、薄味のイカによく馴染むし、パクチーの風味でエスニック調の仕上がりです。
和食には合わないものの、ツマミとしてはなかなか。
調理も簡単だし、機会があればまた作ろうかなと。
料理もいろいろやってみると面白いものですね。
さぁて、次は何を作ろうかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿