二番手は「よさこい」。
笑顔と元気の良さが印象的な踊り、元気を貰えたような気分になります。
思えば2年前の浦安フェスティバルで初めてこれを観て、軽快なステップに魅了されたんでした。
伝統ある踊り、安心感がありますね。
すぐ後に続くのは仙台すずめ踊り、こちらも毎年参加です。
さんさ踊りと近接し過ぎていて、双方の太鼓のリズムが重なってしまっていたのは少々残念。
初参加の鳥取しゃんしゃん祭。
歩きながら踊るスタイルではないようで目の前を歩いて通過、総合公園の突き当たりでの踊りでした。
徳島阿波踊りは、少々暗くなってから。
黄緑の衣装が闇に光って神秘的。
これは博多どんたくだったかな。
静かな踊りでしたけど、かえってその静けさが印象に残ります。
長崎くんち、龍の舞。
楽器や音楽も変わっていて、個性的なパレードでした。
エイサーは、踊りも音楽も派手ですよね。
元気を貰える賑やかさです。
続けて「第3部 山車のパレード」に。
家に帰ることを意識して、新浦安駅方面に少し移動です。
予定より30分ほど遅れて、秋田竿燈まつりが登場。
強風に煽られて、客席方面に倒れ込むこと何度か。
怪我人は出なかった模様ですけど、背が高いのでちょっと危ない様子でした。
ラストは青森ねぶた。
途中、衣装が派手な集団がいたのは、踊りのパレードに参加していなかった山形花笠祭りだったのかも。
それとは全く対照的に、力強い太鼓の音に、勇壮なねぶたが練り歩きます。
う~ん、やっぱり迫力があるなぁ。
こんな感じで、スケジュールがバタついたパレード、でも内容は充実していて、なかなかの面白さでした。
今年は新規参入が多かったので、来年もまた更に、期待したいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿