6つのステージがこの日のために設置されていて、和太鼓の演奏楽しむことができるんです。
この日は普段の週末にも増しての人出。
効率的に動くため、移動には裏道を使うのがベストです。
こういう時にも、Googleマップは便利です。
境内で演奏していた人達が移動して準備できるまでは、太鼓を使わないチームがステージに。
これはばか面・福笑い踊りだったかな。
通りすがりにチラ見しただけですけど、こういう芸を観る機会って珍しいですよね。
若い人達が力を込めて叩く太鼓の音はなかなかの迫力。
上手い下手よりも、一生懸命取り組む姿に好感が持てます。
仲町ステージは屋根がついているので、音が一際大きいんです。
観客の盛り上がりもここが一番、演奏後の拍手も際立っていました。
歩きながらふと見上げると、成田の表参道を代表する風景。
鰻の大野屋旅館、ここも一回入ってみたいなぁと。
総門ステージは最も収容人数が多く、観に行った時はセミプロっぽいチームの演奏。
演奏よりも、髪型の凄さに目が行ってしまいますね。
高校生のチーム、初々しい笑みに、こっちも思わず笑顔。
君たちの未来は明るいぞ、頑張れよ。
全てのステージでひっきりなしに演奏しているので、観て巡っていると飽きることなく時は過ぎていきます。
少々喉が渇いたなと、道端で冷やしパイナップルを購入。
100円と安いし、思いの外甘くて美味でした。
どうしようかな。
パレードまで観ていこうかな。
いや、帰ってから写真も現像しなければならないし、明日に疲れを残したくないし。
後ろ髪を引かれる思いで成田を離れるほど、見応えのあるイベントでした。