寒い時期が旬なので、甘味があって旨いんですよね。
見るからに新鮮。
墨もタップリ詰まっていて、ビニール袋の中は真っ黒。
注意して取り出さないと洋服を思い切り汚してしまう怖れありでしたけど、上手く取り出すことができたのか、気付かない所が汚れていたのか。
剥きやすい皮、中には半透明な身。
これだけ新鮮ならエンペラも刺身にして、下足は金目鯛と一緒に煮付けてみよう。
まずは刺身、周囲が身で、中央がエンペラです。
エンペラでこりこりとした食感を楽しみ、身でタップリの旨味を感じる。
旬のヤリイカ、堪らないですねぇ。
煮付けは、軽く味が染みたところで取り出してと。
表面がプリッとする歯触りで、煮汁の甘さもいい塩梅。
食べ終えるのが名残惜しい美味しさ、ヤリイカはどうやって食べてもいい味でした。
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