こちらは無料で入れて、近所の人の憩いの場のようです。
かつては清澄庭園と一体で、三菱財閥の庭園だったそうです。
東京都が始めに東半分、清澄庭園側の寄贈を受け、後にこの西半分を購入して清澄公園として整備したんだとか。
時代がかった時計台もありますけど、江戸時代に時計台はないですよね。
中央の広場を囲むように木々が植えられています。
日陰が多くて、夏も過ごしやすそうな公園。
銀杏の紅葉が鮮やかですね。
落葉も緑との色合いを織りなして美しい。
地面にカメラを近づけて、落ち葉を強調した撮り方に。
いかにも秋っていう風景。
そんな中でも子供たちは元気遊ぶもの。
3人の少年たちが仲良く肩を並べて、可愛らしいものです。
季節がよければ、ここでお弁当でも広げてのんびり。
遠くから敢えて行く公園ではないですけど、清澄庭園に行ったらついでに寄るのも悪くはないと思いますよ。
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