12月のとある日曜日。
この日はボージョレー・ヌーヴォーを楽しむホームパーティー。
料理も様々あって、年末年始に一足先立ってのご馳走でした。
ボージョレー・ヌーヴォーは、お店で美味しいと勧められたものとのこと。
どちらかが樽熟成で、もう片方が頑固親父の造るボージョレー、だったかな。
どちらもフレッシュさではなく、甘苦さやコクがしっかり。
ヌーヴォーとは思えない味に少々驚きです。
ボージョレー・ヌーヴォーに合うサラダ、というレシピで作ったものなんだとか。
カブにブドウに生ハムを和えたもの、このサラダは非常に美味しかったんですよ。
料理は何でも合うはず、これは覚えおきたい逸品でした。
ムール貝もいい仕上がり…と仕上げのコツを聞いてみたら、何とコストコで買って来たものなんだそうです。
ドライトマトのオイル漬け、これも酸味があってワインによく合います。
サーモンのパテは意外に薄味。
バゲットの塩味に、少しチーズも加えるといい味になります。
いぶりがっこチーズは、東京駅のグランスタで買っていったもの。
スモークの香ばしさにチーズのコクと旨味、たまらんですなぁ。
チーズも2種、ピーラーで薄切りにしたのはスイスのグリュイエール、ブルーチーズはドイツのカンボゾラというものです。
グリュイエールはコクがあるので、薄切りでもツマミとしていけます。
カンボゾラは表面に白カビで中に青カビ。
カビカビですけど、青カビの香りが強すぎないので食べやすいです。
そしてメインはジャークチキン、ジャマイカ料理です。
スパイスたっぷりのチキン、飽きることなく完食できる美味しさ。
スパイスの素を振りかけるだけでここまで美味しく仕上がるなんて、世の中便利になったものです。
美味しいものを飲んで食べて。
幸せ、幸せ。
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