昨年も行ったほおづき市が開催されていたんですよね。
灯籠流しが小規模ながらも綺麗だったので、今年も写真を撮ろうかなと。
雲行きが怪しいながらも、降るか降らないかは運任せ。
提灯が並んで、去年と変わらぬ風景です。
それほど大きくは無い霊堂ながらも、地元の人には愛されているようです。
お隣の弘法寺で行基が手児奈を弔ったのは西暦737年、歴史が古いですからね。
この日は昼間にも雨が降っていたので、お堂の地面はグチャグチャです。
泥濘は滑りやすいし汚れるしで、これは結構悲惨な状況。
ほおづきも置いてありますけど、そういえばほおづき市でほおづき買ったこと無いんですよね。
これを買って帰って、一体何をどうするんだろう。
子供向けのヨーヨー釣りも閑散。
商売も上がったりでしょう。
松を前景に、背後の屋台をボケで撮ったり。
要は灯籠流しが始まるまでは暇なんです。
18:45頃、いよいよ灯籠の準備が始まりましたよ。
でも真間川の流れは早いし、スマホで確認すると凄い雨雲が近づいているぞ…
そして19:00。
一応待ってはみましたけど、豪雨のため灯籠流しは中止。
ザンザン降りの中を市川駅までは歩いて、サンダルに着いた泥はすっかり落ちてくれたのは唯一の救い。
でも灯籠流しを楽しみにしていたのでちょっと残念です。
う〜ん、どうも運が向いていないようですねぇ。
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