・『餃子の王将』のにんにく激増し餃子は看板に偽りなし、にんにくたっぷりで美味しい餃子だったなと
山梨から戻ってきて、新宿で食事をとも思っていたんですけどね。
どうもお腹が空いていない。
地元駅まで戻って、エスニックの『マッチョイ』で軽く麺でも食べるかなと思っていたんですけど...
なんと満席。
それじゃラーメンかなと、『でめきん』に入ろうとしたら直前に入ったお客さんが出てきます。
「もしかして、満席でした?」
そう尋ねると、「一人だけなら入れるんですけど、2人は入れずでした」と。
あれ? もしかしてディナー難民?
地元駅でこんなに混むことはないはず、やはりコロナが終息してきたことを受けてのことなのかもしれません。
空いていそうなところという基準で、箱が大きな『餃子の王将』に。
私はチェーン店にはまず入らないので、『餃子の王将』も実は新鮮だったりするわけなんです。
席は空いているか...
お、残り2テーブルに滑り込めたのはラッキー。
『餃子の王将』も、過去何回かはテイクアウトで食べたことがあります。
今回は初モノに挑戦ということでラーメン... だけじゃなく、せっかくだから店名がついている「餃子の王将ラーメン」520円にしてみるか... ん? 随分と安い。
よし、だったら餃子も... お、ジャストサイズメニューということで、餃子3つというのもというのもあって丁度いい。
これも一味変えてにんにく激増し餃子160円、どれだけにんにくなのかをたっぷりと味わってみることにしました。
餃子といえばビール... あれ、何日か前にも同じことを書いたような。
まぁこれは外せない組み合わせ、乾杯!
まずはクイッと... う〜ん、美味いぞ。
先に餃子が到着、鬼辛ラー油たっぷりの餃子タレに浸して頂くことに。
今回の河口湖では刺激あるものは食べずだったので、ラー油ガンガンで辛さを感じたい気分だったんですよね。
パクっと半口、そうだこれはにんにく激増しだった。
にんにくの風味は... する、というより確かに強い。
人に合う日は絶対に食べてはいけないけど、やっぱりにんにくの刺激はたまらない。
そこに激辛ラー油とくれば、美味くないわけがない。
美味しいので妻にも一つ薦めたところ、「にんにく凄い」と言いながら喜んで食べていたという一品でした。
お次は餃子の王将ラーメンの登場。
ズズッとスープを啜ると...
これは豚骨、醤油で臭いが見事に消えています。
熱々じゃなく温い感じがするのは、工場で調理されたものだからとのこと。
温度を上げすぎると味が落ちるらしく、調理には注意が必要なんだそうです。
麺はどうか...
ほぉ、ツルッと箸から滑り落ちるという中細ストレート麺。
さっぱりとしていて、濃厚なスープの絡まりはそれほどではないかな。
チャーシューは2枚、これも脂がほどほどでなかなかの美味しさです。
520円という値段を考えると、このクオリティはなかなかのものじゃないかなと思います。
さすがはメジャーなチェーン店、食べたい量に応じてメニューを細かく分けてくれていることに感謝です。
美味しかった。、ご馳走さまでした。
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