・旅の駅 kawaguchiko baseの『テラスキッチン』、オープン直後の混雑は収まったようで並ばずに入れて、マグロたっぷりの富士山丼に舌鼓
久保田一竹美術館を出て、お次はランチのお店を探しながらのウォーキング。
目的地は「旅の駅 kawaguchiko base」なんですけど、お店はきっと混んでいるだろうから途中で何かあればと探したものの... どうも惹かれるお店がない。
結局は「旅の駅 kawaguchiko base」まで着いてしまい、混んでいたらまた次の手を考えようととりあえず『テラスキッチン』に向かってみました。
前回来た2ヶ月前に比べると周囲の渋滞も落ち着き、施設周りの人も少ないような。
オープン直後のブームが去ったのか、『テラスキッチン』にも行列はできておらず... あれ、席も少し空いているじゃないですか。
よしよし、これはラッキー。
12:20というランチのピーク時間、待たずに入れるとは想像もせずでした。
よし、今日は豪勢にアレを食べることにするかな。
待つこと15分弱、きましたねぇ。
丼の上にあるもの、何だと思います?
それではもう少しアップでと。
そう、これは刺し身なんですよ。
赤富士を模して盛った富士山丼1,980円、写真をみて一度食べてみたいと思っていたんです。
よし、それでは頂きましょう。
食べたかった丼を目の前にして少し興奮気味、冷静になってまずは味噌汁から。
木目そのままの器が印象的、味も決して悪くはないです。
さて、いよいよ富士山丼に突撃だな。
盛り盛りのどこからどうやって食べようかと一悩み。
まずは赤富士部分のマグロを1枚剥がそうか。
... あれ、内側はすぐにご飯か。
丼とはいうもののサイズは大ぶりなお茶碗程度ですけど、ここがご飯ということは、茶碗2杯分は間違いなくあるでしょう。
まずはマグロを一口...、お、想像以上に美味い。
ねっとりとした柔らかい食感、キハダマグロですかね。
ご飯を食べたくなり、見えているところを食べよう...
いや、まだ山体崩壊を起こすのは間違いないな。
山頂部分を皿に移してと、これで落ち着いて食べられるはずですね。
白い部分はビンチョウマグロのようで、これも脂がのっていてなかなか美味です。
ネギトロもいい味だし、いくらも当然に美味、見た目の面白さだけでなく、味もしっかりとした丼でした。
いやぁ、美味かった。
お腹いっぱいにマグロを食べるなんて滅多にないこと。
赤富士の美しさに感謝しながら、ご馳走さまでした。
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